夜空には星が 人には夢がなければ 生きていても 淋しいだけ うつむいたままじゃ 星を見つけられない 朝の来ない夜はない
あの夏俺達は ただの若者で ラジオのビートにも 負けない夢を見てた あの夏俺達は ただの若者で 自由な風の中 孤独の歌を
美しく生きたい あの時の君の声も 人混みにまぎれた 夜に散る花火のよう 浴衣の藍よりも 見下ろす川の 深さに負けまいと
ラ・ストラーダ 魂の ラ・ストラーダ 旅をゆく 路上に陽炎 ゆれてる逃げ水 踏み出す足を拒むように 靴底溶かしてく ア
だからもうしない 出口のない恋なんて モーテルの空は ほら星の海 信じてたのは 自分だけ 溺れてたのも 自分ひとりだけ
また冬がきて 粉雪が窓うつ夜には ふと思い出す別れた日 あの時の君を はじめての苦しさに 生きるつらさを かみしめたあの
寄せては返す波は 夕暮れに身をゆだねて 空の赤に染まりながら その悲しみをいやしてる この胸で眠りなさい この胸でふる
言葉にできなくて 言葉にできなくて 君をみつめている それは伝えたことない それは伝えたことない 秘めた熱い思い 君が涙
旅立つ朝 駅のすみで 涙こらえて 見送る人 尽きぬ想い にじむ景色 今も忘れない 人は皆泣きながら この世に生まれたか
すこやかな日も 病んだ時も 眠れぬ夜も 歓びも いつもそばにいる どんな時だって たとえ離れていても 心はそばにいる