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CD Albums 棘-とげ-

PSCR-9204

  1. レストランの片隅で

    手首の傷を時計で隠して 明るく振るまうの
    化粧道具もあの時のまま 口紅も折れたままよ
    貴方がくれたピアスも 港から海に捨てたわ
    熱い指先で触れた この耳たぶも冷たいわ

    私を抱いたその腕で 今夜は誰を抱いてるの
    悔しいわけじゃないけど 少しだけ気になるの
    不思議ね

    抱きあう度に別離の歌が 聞こえた気がした
    広い世界を狭く生きても それが幸福だった
    レストランの片隅で はじめての煙草を吸えば
    苦しさに涙あふれた 淋しさに涙あふれた

    まわりの人が遠くから 私を盗み見してるけど
    このままかまわないでいて 想い出のこの店に居させて

    貴方がかけたこの椅子に
    手のひらを押しあててみた
    その冷たさが教えてた
    あの夏の日は終わったと

    まわりの人が遠くから 私を盗み見してるけど
    せめてこの店が終わるまで 想い出の
    この場所に居させて

  2. 誘惑

    制服を脱いだ胸の 白さが危険を誘う
    愛のないゲームだけに 狂ったガラスの果実
    慣れない酒におぼれて
    吸えない煙草をふかしても
    心の中に雨が降る

    BYE BYE FALLING RAIN 愛する人の
    傘のぬくもりを 忘れていないか
    BYE BYE FALLING RAIN 肩を抱かれに
    駆けてゆけばいい この雨の街

    誘惑の甘いわなに 誘われ迎えた夜明け
    虚しさかくす笑い声 裸の背中で聞いて
    20歳になればすべてが
    想い出の中に消えるけど
    心の中に雨は降る

    BYE BYE FALLING RAIN 愛する人の
    肌のぬくもりに 抱かれておやすみ
    BYE BYE FALLING RAIN 寂しいはずさ
    話し相手もない 夜明けの街は

    BYE BYE FALLING RAIN 愛する人の
    傘のぬくもりを 忘れていないか
    BYE BYE FALLING RAIN 肩を抱かれに
    駆けてゆけばいい この雨の街

  3. 青春残酷物語

    貴方だけには 言えない事がある
    それは死ぬまで 言わない
    鳴り響くベルに 消される
    窓ごしの貴方の さよならの言葉

    傷つくことに 気づかないままに
    暮らし続けた あの頃は
    今にして思えば 楽しかったものね

    私は夢を 追えないで
    一人 今 汽車にのる
    貴方は何も 知らないままで
    この駅に 立たずんでいる
    青春はいつも 残酷なほどに
    美しいドラマの 幕を下ろしてゆく

    体に宿した 小さな
    貴方の命を 抱きしめて見つめる
    貴方だけには 言えない事がある
    それは死んでも 言わない

    少年のかげりを 残したまま
    傷つけた 私に気付かない
    貴方の横顔が ぼやけてかすむわ

    貴方は夢を 追いなさい
    二度と会う事は ないかもしれない
    女はいつも 夢だけ見つめて
    生きてゆくことは できない
    青春はいつも 残酷なほどに
    美しいドラマの 幕を下ろしてゆく
    青春はいつも 光と影だけがおりなす
    悲しいドラマに 似ている

  4. 流行の女達

    髪を短くしたのよ 別に意味などないけど
    恋に疲れたみたいで 大人に見えるかしら
    すこし痩せたと言われるたびに 作り笑顔で
    気付かれまいとつくろう肩に
    あなたの影が見える

    街で流行のいい女になれないわ
    夜明け前のベンチで きのうも泣いていた

    仕事に生きれるなんて 少し憧れるけれど
    仕事に生きる女は 皆どこか寂しそうで
    強がるたびに見せるとまどい 隠しきれずに
    眠れぬ夜をまぎらす為に
    グラスに夢を語る

    街で流行のいい女になれないわ
    TVドラマは終われば 忘れてしまえるけど

    街で流行のいい女になれないわ
    今日も人混みの駅で 電車を待っている

  5. 月曜の朝8:00

    月曜日の朝 いつものホームに立てば
    汗ばむ首筋に 貴方の匂いが残る
    二人で過ごす時の 時計の速さに
    いつもとまどっているのよ 珈琲を入れても
    いつも怯えているのよ サヨナラの言葉に

    学生時代から言われた 意気地なしねと
    そんな私でも 貴方に抱かれる度に
    心の奥で別離を 覚悟しているの
    もう振り返りはしない どんなことがあっても
    もう笑っていたいわ 今までのぶんまで

    ホームにすべり込んだ 電車の窓ガラス
    いつかアルバムにあった 母の顔に似ているわ
    「いってきます。元気です。」私はいつも

  6. 棘-とげ-

    見つめている 私の瞳に涙あふれて
    指先の煙草の灰が 別離の言葉
    捜してるみたいね
    もういいでしょ 楽しい思い出だったもの
    飽きてしまったの 遊びには

    棘だらけの 美しくもないこの花に
    貴方は何を求めるの

    貴方の心に 痛みしか与えられない
    私はそれだけなのに・・・

    覚えている 貴方と二人で観たロードショー
    地下鉄の音にまぎれて 本気なのと
    尋ねたこともある
    卑怯だけど 楽しい思い出だったもの
    傷つきあう前に 忘れたい

    棘だらけの 美しくもないこの花に
    貴方は何を求めるの

    貴方の心に 痛みしか与えられない
    私はそれだけの花

    棘だらけの 美しくもないこの花に
    優しすぎる雨は罪

    棘だらけの 美しくもないこの花に
    優しすぎる雨は罪

  7. 夜顔

    気休めだけの言葉に 体も慣れたわ 今では
    やつれた指のリングさえ 重くて痛いわ このまま
    愛を忘れた骸達が 繰り返す道化芝居に
    最後の幕を下ろすには 裏切ることだけね

    行きずりの人に 声かけて 視線で誘ってみる
    やさしい妻の顔を捨てて 女の顔になる

    幸福を求める度に 不幸福になる 何故なの
    だいそれた望みじゃないわ ぬくもりが欲しい
    それだけ
    愛が静かにこぼれてゆく 二人の指の隙間から
    さしさわりのない妻よりは 狂った女になりたい

    行きずりの人に 声かけて 視線で誘ってみる
    やさしい妻の顔を捨てて 女の顔になる

    見知らぬ人に抱かれながら 涙がほほをぬらす
    悲しい仮面のその下で 妖しく燃えてゆく

  8. 嫉妬-ジェラシー-

    素直になれなくて 口紅さえも赤く染めて
    気付いて こんな私に 気付いて
    綺麗になりたくて 貴方の前にいる時だけ
    見つめて こんな私を

    貴方は罪人 私を狂わせて
    目の前で他の人に 愛をささやくなんて
    ジェラシー ジェラシー ジェラシー

    呼び出しの電話に 霧雨の中駆けてきたの
    今でも あの時のまま 今でも
    ふざけていないで その人の肩にまわした手を
    離して せめて今だけ

    私は泣けない 貴方の目の前で
    強がりの笑顔のまま 心震わせる
    ジェラシー ジェラシー ジェラシー

    貴方は罪人 私を狂わせて
    目の前で他の人に 愛をささやくなんて
    ジェラシー ジェラシー ジェラシー

  9. 男と女

    何かが変わる 夏も過ぎた海は
    あの日のざわめきも 嘘のように夕凪のまま
    いくつもの愛を呑みこみ
    あんなに美しく煌めいて
    私は変わる旅に出る前に
    愛の亡骸を捨てにきたの

    男と女が繰り返すドラマを演じてきた
    下手な女優みたいに
    終われば 唯の女

    陽にやけた肌 ワイシャツでかくし
    夕陽に染まる唇を重ね 確かめあった
    一瞬の愛に気付かず 傷ついたあの夏の5日間
    愛の嵐が過ぎた秋の海は 幕を忘れた夜の舞台

    寄せては遠ざかる永遠のドラマも
    二通りの終わり方しかないことを
    砂と波は知らない

    男と女が繰り返すドラマも
    二通りの終わり方しかないことを
    知っているはずなのに

  10. この胸にもう一度-Let us try again-

    Let us try again
    残された指輪だけを一人見つめ
    Let us try again
    誰もいないこの部屋に立ちつくした

    仕事だけに明け暮れた日々を
    待ち続けた変わらぬ笑顔の
    君に甘えてただけ
    大人のつもりの一人よがりだった
    Let us try again
    もう二度と君を泣かせない
    Let us try again
    叶うならばもう一度この胸に

    憧れてた 君に声をかけた
    学生達で賑わう街で
    君は答えてくれた
    見つめることしか出来ないけれど…と
    Let us try again
    遅すぎたけれど許してほしい
    Let us try again
    君の愛に気付いた初めて今

    君の指輪を握り 車走らせ迎えにゆくよ
    Let us try again
    もう君を一人じゃ行かせない
    Let us try Let us try again
    この胸に この胸にもう一度
    Let us try again 君に叫ぶ 今こそ「愛している」

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