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CD Albums 海猫

TOCT-10116

  1. ハーバー・ライト(港の灯)

    ともりはじめた ガス灯の
    かげにみえたり かくれたり

    黒いコートの男が ひとり

    メリケン波止場を 離れた船が
    霧にゆれてる ふたつ みつ

    チャイナ・タウンは 坂道の
    小雨に濡れた 丘の上

    花に埋もれた 黒人の 街に

    鐘のひびきが小さな街の
    霧を包んで ふたつ みつ

    ダニー・ボーイよ 金門橋よ
    涙流せる ブルースよ

    忘れられない 想い出よ

    変わることなく 生きていてくれ
    霧にうもれた シスコの街よ

  2. ひまわり

    くわえ煙草の 煙がゆれて
    汐の匂いを運んで来る

    瞼閉じれば 焼けつくような
    つらい出来事が昨日のように…

    体の中をなつかしい 詩だけが通り過ぎてゆく

    君のところへ帰りたくなる
    夢を見ていた むなしい夢を…

    風にたわむれ 太陽にさへ
    恥かしがらずに両手拡げて

    急にひろがるひまわりの花
    まるで真夏のロシアのように…

    何も聞こえない耳に鮮かな詩だけが急によみがえる

    君がいつだって歌ってくれてた
    今は夢なの すべて夢なの…

  3. ぬくもり

    布団をかぶり そして
    目を閉じれば
    余計にみじめになる この胸は

    かつて君が幾度か 朝を迎えた胸
    かつて僕が一人 想い秘めた胸

    寝返りだけは うたず
    ただじっと
    余計に苦しくなる 冷たさは

    君がいつもとり変えた真新しいシーツ
    机の横には 君がくれたバイロン

    抱きしめる ぬくもりも今はなく
    昨日の風だけが吹きぬける

    やりなおしたい からと
    思ってみても
    落とした言葉だけは 戻らない

    強がりはもうやめて素直になれそうな
    自分に気がつく 一人きりの部屋

  4. 雨やどり

    駅前の本屋の前で君はバスを待って雨やどり
    花のようなやさしさはまるで幼い時のまま
    変ってないようにみえたけど
    町の噂では叶わぬ恋をしてたと

    君の前をタクシーが泥をはねて通りすぎる
    君は傘を降ろして作り笑顔でうつむいた

    何気ない顔で俺は君の前をぬけた

    バス停のすぐ前の小さな店で俺はコーヒー
    窓際をそっとさけてわざと奥へと逃げ込んだ
    こんな気持ちで時が過ぎ
    悔やみ続けるのは今まででもう沢山

    火をつけた煙草さへ小さくふるえて止まらない
    押さえられない胸で窓の外に目をやれば

    あがりかけた雨の中 君はもういない

    部屋に帰ってしょんぼり
    ひとり聞くビートルズ
    ひとり聞くビートルズ

  5. 夢行燈

    夏の終りの夜の夢は
    売られ売られて流れゆく
    白き娘の恋の夢
    命短かし運命なら
    せめて故郷で死にたいと
    暗い瞳で つぶやいた

    土手の柳に吹く風に
    吹かれてゆれる新内流し
    悲しき恋のてん末を
    ふさいだ耳に忍ばせる
    娘は十五 白い手で
    古い行燈の灯を消した

  6. サンセット-蒼い夕陽-

    はるかな空の彼方を じっとみつめ
    涙にくれる私を 貴方は知らない

    沈む夕陽の色は悲しすぎて
    赤く染まる私のほゝを想い出が

    何も変っていない 何も変っていない
    ただ貴女と私 以外は…

    信じれるものを下さい それさえあれば
    たった1人で笑って死んでゆける

    空は赤 美しい うその色
    どうして私の心だけ こんなに蒼い

    何も変っていない 何も変っていない
    ただ貴女と私 以外は…

  7. 讃歌

    離さない 離せない もう君だけは
    何も…何も考えちゃいけない

    俺だけを 俺だけを じっとみつめて
    何も…何も考えちゃいけない

    1人で眠れぬ 夜があれば
    心の中で呼んでおくれ

    露に濡れ 雨に耐え いつも変わらず
    幾度… 幾度 暑い夏 乗りこえ

    咲かないで 咲かないで 命果てていく
    そんな そんな 名も知らぬ花さえ

    力の限りに生きている
    せめてそれだけは知らせたい

    変わらぬ心で君だけを
    信じつづけたほこりだけが

    ついて来い ついて来い 涙流しながら
    じっと…じっと 俺だけを見つめて…

  8. 都忘れ

    月の出を合図に 船をこぎ出して
    今、水面を駈けて 君のもとへと

    燃ゆるおもひで 櫓をこげば
    ほほうつ風さへ 心に甘い

    明日の朝嫁いで 都へ行く私
    今 命をかけて 貴男のそばへ

    無駄に過ごした 年月を
    今こそつかむと 手を合わせる

    あの橋のたもとで 木陰に身を寄せて
    今 すべてを捨てて 君は待つのに

    はやる心と うらはらに
    涙で見送る母を許せよ

    女の幸福は 心を捧げた
    恋しいお方の たった一言

    世間も親も 何もかも
    振り捨て 生きると心に誓う

    神の心あらば 二人の行く先を
    せめてそっと照らして 守っておくれ

    都忘れる花のように
    ひそかに かくれて 生きてゆきたい

  9. 海猫

    いつか憩える 時が来たなら
    貴女の手をひいて 汽笛のきこえる
    町へ行きたい

    その時がくるまで
    私は生きていたい

    その時がくるまで
    私は生きていたい

    潮風にゆれる 君の黒髪を
    この目にみるまでは 生きていたい…

    いつか笑える時が来たなら
    貴女と二人きりで 汽笛のきこえる
    町へ行きたい

    その時がくるまで
    私は生きていたい

    その時がくるまで
    私は生きていたい

    海の雪のように 群れ飛ぶ海猫を
    この目にみるまでは 生きていたい

    この目にみるまでは

    生きていたい…

  10. 砂の道

    歩いても 歩いても 歩いても
    振り向かず 振り向かず 振り向かず

    それしか出来ない 私の生き様
    負けない 負けない 誰にも負けない
    貴方の匂いが 私にはある・・・

    流されて 流されて 流されて
    立ち止まり 立ち止まり 立ち止まり

    休むことさえ出来ない人生
    負けない 負けない 誰にも負けない
    貴方の匂いが 私にはある・・・

    休むことさえ出来ない人生
    負けない 負けない 誰にも負けない
    貴方の匂いが 私にはある・・・

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