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  • 2009.06.01
  • ライブ

TANIMURA CLASSICS 〜昴からマカリイへ〜 谷村新司 with 大友直人&千住明 東京公演3/11、12、13@東京文化会館

「ピアノ伴奏だけの『昴』から、オーケストラ演奏の『マカリイ』まで」というテーマで行われた、『TANIMURA CLASSICS』。フルオーケストラによるこのコンサートは、指揮の大友直人さん、編曲の千住明さんをはじめ、さまざまな方とのご縁によって実現しました。そうしたエピソードも交えながら、公演の様子をご紹介いたします。


服部家と深い縁あるアルバム『マカリイ』に端を発して

プログラムは、アルバム『マカリイ』収録の楽曲を中心に構成されました。 『マカリイ』は、『昴』のアンサーソングですが、編曲をされた服部隆之さんは、『昴』のオリジナルオーケストラアレンジをなさった、服部克久さんのご長男なのです。さらに、アルバム『マカリイ』収録曲の『マリカの調べ』は、克久さんのお父さま・服部良一さんの未発表曲です。

谷村さんが『マリカの調べ』を初めて披露したのは、良一さんの生誕100年の日に行われた、「日中携手・世紀同行」南京公演でした。このときオーケストラの指揮をされた克久さんは、良一さん愛用の腕時計を身につけて指揮台へ立たれたのだそうです(なお、今回の『昴』は、千住さんの編曲によるものでした)。

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※ポップスとクラシックのボーダーを、音楽を楽しむココロで超える、新たな挑戦となりました。

貴重な3ショットで歌われた『おまえ』

第2部の冒頭には、谷村さん、大友さん千住さん3人のトーク形式で「ココロの学校 特別授業」が行われました。谷村さんのお話にお二人も「音大でも習わなかった話だ!」と感心しきり。谷村さんのギターにあわせて3人で『おまえ』を歌うという、クラシックファン垂涎の一幕もありました。

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※大友さん、千住さんのお二人、そして客席の皆さんと一体になって。

サプライズ、そして今後の展開も・・・?!

また、ポップスのアーティストがクラシック専門ホールである東京文化会館でコンサートを行うのは、加山雄三さんに続く二人目です。 11日の公演では、客席にいらした加山さんをお招きして、谷村さんとともに『サライ』を歌うというサプライズもありました。

公演終了後には、大友さんから「定例化できたらいいね」とのお言葉が。 「この感動を何度も味わいたい」というファンの皆さんのお声も高まると、今後の公演やDVDのリリースも実現するかもしれませんね。

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