
CD Albums 今 伝えたい
IOCD20324
- 今 伝えたい*法務省 社会を明るくする運動2011 応援ソング
君に会いたくて 僕はここにいる
君に会う為に 旅を続けてきた二度とは戻らない 今を伝えたくて
君が笑顔になり 帰る その時まで辛さは幸せの 一日前のこと
だからもう 泣かないで
君の空 見つめていて
だからもう 泣かないで 君の空 見つめていて君に会いたくて 僕はここにいる
君に会う為に 旅を続けてきた出逢いは奇跡だと 君に伝えたくて
僕があげるものは 勇気 ただそれだけ辛さは幸せの 一歩前のこと
だからもう 泣かないで
君の空 見つめていて
だからもう 泣かないで
君の空 見つめていて
辛さは幸せの 一歩前のこと
だからもう 泣かないで
この空を見上げていて
だからもう 泣かないで
この空を見上げていて
- 夢の世代 -FROM THESE DAYS-
夢の中で泣いたような 不思議なさわやかさを
残して流れ過ぎてゆく 俺達の時代今は何も語らないで 空を見つめてるだけ
君は気付いているだろうか 風は吹いてるディランを聞いて こぶしを握り うなづいてた日
ビートルズを聞き乍ら 泣いてた夢の中で泣いたような 不思議なさわやかさを
残して流れ過ぎてゆく 俺達の時代
FROM THESE DAYS FROM THESE DAYS
今日も風は吹いているあの頃の俺達は 遠い目をしていた
あの頃の俺達は 遠くを見ていた嵐の夜にレノンは死んだ 愛を残して
それさえも 今はすでに忘れて夢の中で泣いたような 不思議なさわやかさを
残して流れ過ぎてゆく 俺達の時代
FROM THESE DAYS FROM THESE DAYS
今日も風は吹いている
FROM THESE DAYS FROM THESE DAYS
今日も風は吹いている
- コスモポリタン
腕時計を外し 身体の声を聴く
朝日の昇る音 月の沈む音
ココロの上着を一枚づつ脱いで
ココロの翼で風をつかもう
昨日までの日々に サヨナラの勇気を
そして旅立ちの白い帆を かかげたなら
So Happy Birthday
新しい Only One初めての港に 初めてのざわめき
初めて聞いた歌 なぜか響く歌
ココロの上着を脱ぎすてたその時
ココロの翼が風にふるえる
昨日までの日々に サヨナラの勇気を
そして旅立ちの鐘の音に 身をまかせたら
So Happy Birthday
新しい Only One昨日までの日々に サヨナラの勇気を
そして歌声が口唇に戻ってきたら
So Happy Birthday
歩き出す Only One君は今 Only One
新しい Only One
- 龍のエムブレム
踏み出せば そこは見知らぬ空の下
言葉さえ通わぬ 人いきれの大地
名前なく抱き合える人も
あるのは人間の誇りと魂DRAGON DRAGON FOREVER
異国の地に倒れる人の胸に
DRAGON DRAGON FOREVER
血の色に刻まれたエンブレム愛、愛、愛、愛だけを心に
時、時、時、時を待つ
いつ、いつ、いつ、いつの日かこの手で
夢を抱きしめる為ポケットに入れた両手の熱さだけ
それだけが名刺がわりの異邦人
風吹けば故郷を思う
試練も知らない なつかしのあの日よDRAGON DRAGON FOREVER
異国の地に倒れる人の胸に
DRAGON DRAGON FOREVER
血の色に刻まれたエンブレム愛、愛、愛、愛だけを心に
時、時、時、時を待つ
いつ、いつ、いつ、いつの日かこの手で
夢を抱きしめる為
- ハリマウ -HALIMAU-
You're the Lonely TIGER
荒野をリングにみたてたつもりの ゴングが響けば
You're the Lonely TIGER
アスファルトの街に希望という名の獲物を求めて
wow wow wow HALIMAU HALIMAU
時代の河 目の前に果てしなく
wow wow wow HALIMAU HALIMAU
生きねばならぬ運命なら より強く
孤独のファイナル花吹雪の空まで 届けと叫ぶ声
それは出逢いの為の 決別の決別のメロディーYou're the Lonely TIGER
おまえを走らせる 一塵の風よ その名は“悲しみ”
You're the Lonely TIGER
愛する者たちを遠くに残して 淋しさに吠える
wow wow wow HALIMAU HALIMAU
時代の河 目の前に果てしなく
wow wow wow HALIMAU HALIMAU
生きねばならぬ運命なら より強く
孤独のファイナルHALIMAU HALIMAU
HALIMAU HALIMAU
- スキタイの歌*NHK-BS プレミアム“谷村新司のショータイム” エンディングテーマ曲
空に交わる草原に 眠る三日月 白い馬
うたう少女はトビ色の 遠い瞳で星を見るサクを越えゆく この歌に
翼があると教えてくれた父はケルトの風になり
母はヤマトのサクラの花に ハイヤハー ハイヤハー響くタリムの水の歌 遥かコタンの笛の音
うたう少女の黒い髪 胸に翡翠のペンダントサクを越えゆく この歌に
命があると教えてくれた父はガリアの風になり
母はヤマトのサクラの花に ハイヤハー ハイヤハーサクを越えゆく この歌に
命があると教えてくれた父はペルシャの風になり
母はヤマトのサクラの花に ハイヤハー ハイヤハー
ハイヤハー ハイヤハー
- いい日旅立ち
雪解け間近の北の空に向かい
過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時
帰らぬ人達 熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり 旅に出るああ 日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた歌を 道連れに岬のはずれに 少年は魚つり
青い芒の小径を 帰るのか
私は今から 想い出を創るため
砂に枯木で書くつもり “さよなら”とああ 日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 羊雲をさがしに
父が教えてくれた歌を 道連れにああ 日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 幸福をさがしに
子供の頃に歌った歌を 道連れに
- チングヨ
今 気付いたけれど あの頃の私は
燃えて生きていたけど ただそれだけ今 気付いたけれど あの頃は貴方が
とても臆病そうに 見えていたけど時は流れて 私も年老いて
あの時流した 貴方の涙の
意味が今はわかる今 貴方は何処に もう逢えないけれど
悔やみ続けてきたよ 私が若すぎた夢に生きる私に 自分の影は見えない
交わす言葉の棘に 気付かなかった時は流れて 私も年老いて
あの時流した 貴方の涙の
意味が今はわかる“友”と呼べる人は 貴方しかいないと
友よ! あえて言いたい 友よ・・・ 友よ・・・チングヨ! あえて言いたい チングヨ・・・ チングヨ・・・
- 最後の I LOVE YOU
僕は窓の近くで
そして 君はソファーに座り
今日まで暮した2人の部屋を
もう1度 見ている
君が最後に入れた
僕の好きな薄いコーヒー
黄昏の床に ふたつのカップが
並ばない その距離I LOVE YOU
抱きしめたら
君のことを 引き止めてしまう
I LOVE YOU
もう これ以上
僕のせいで ふしあわせにできない君は泣いちゃいけない
だって 素敵なことじゃないか
彼に贈られたリングが きっと
これからの味方さ
それが後悔なのか
1人きりが淋しいだけか
愛はいつだって 信じる人を
傷つけるシーソーI LOVE YOU
声に出せば
君のことを 引き止めてしまう
I LOVE YOU
声に出さぬ
分かれ際の愛はいつも
美しいI LOVE YOU
声に出せば
君のことを 引き止めてしまう
I LOVE YOU
声に出さぬ
分かれ際の愛はいつも
美しい
微笑みを 微笑みで
見送ろう
- 儚きは
時代の風を ほほに感じて
見上げる空を 雲は流れる
かなうなら愛する人と
肩を並べたまま
心伝う涙を 風にさらしてまで
君に伝えたい それを人は夢という笑って泣いて 生きて暮らして
死ぬだけならば 夢はいらない
かなうなら届かぬまでも
折れた翼広げ
雲の流れの果てを この目で見るまでは
今は目を閉じていたい それも夢の為人が夢を見ると書けば 儚いという字に
誰が決めたのだろう 私は信じない
儚いという文字など 私は信じない
儚いという文字など 私は信じない
- 浪漫鉄道<蹉跌篇>
名前も知らない駅の ホームで雪を見ている
枕木に落ちた夢の 跡を数えながらいま
右のレールは東京の街まで続く
左のレールは故郷のなつかしい街へと挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に
老人がつぶやいていた 人生は皆泡沫
右のレールは無惨な夢への誘い
左のレールはささやかな幸福の誘い挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは叫び 戸惑う汽車は旅人
- 綾
線路の軋みは叫び 戸惑う汽車は旅人
母のみ胸を 横糸に
心と体 抱きしめながら
心と体 抱きしめながら宿る命を 経糸に
運ぶ命を 緯糸に
巡る旅路で 出逢うすべてを
一期一会の綾と呼ぶ嗚々 悲しみの中にこそ
ささやかな光を見る
だから心閉ざさないで
いつもそばにいるから
だから目を閉じて見つめて
いつもそばにいるから・・・ほら雨は空から縦糸に
風は頬うつ横糸に
凍える胸をあたためあえる
人を求めて日々をゆく送る哀しみ 経糸に
結ぶ歓び 緯糸に
涙の糸で織り上げられた
一期一会の綾の道嗚々 苦しみの中にだけ
明日への光がある
だから心閉ざさないで
いつもそばにいるから
だから目を閉じて見つめて
いつもそばにいるから・・・ほらだから目を閉じて見つめて
僕がそばにいるから・・・ほら
- 昴
目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ
荒野に向かう道より 他に見えるものはなしああ 砕け散る宿命の星たちよ
せめて密やかに この身を照せよ我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ呼吸をすれば胸の中 凩は吠き続ける
されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなりああ さんざめく 名も無き星たちよ
せめて鮮やかに その身を終われよ我も行く 心の命ずるままに
我も行く さらば昴よああ いつの日か誰かがこの道を
ああ いつの日か誰かがこの道を我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
我は行く さらば昴よ