
CD Albums 音標~Voice to Voice~
IOCD-20301
- リメンバー
一) あー 今も響きつづける
あの歌 あの日のメロディー抱きあいながら 感じてた別れ
狭い部屋のすみ
古いラヂオに流れてた歌が
思い出に変わる頃Remember 忘れてたはずの
Remember 記憶は消しゴムじゃ
消せないものを心の奥に
残してた あの日の歌にあー 今も響きつづける
あの歌 あの日のメロディー二) さくらの下で ふざけてたあの日
アルバムに残る
君の写真は変わらない笑顔
制服の匂いまでRemember 忘れてたはずの
Remember 記憶は消しゴムじゃ
消せないものを心の奥に
残してた あの日の歌にRemember 忘れてたはずの
Remember 記憶は消しゴムじゃ
消せないものを心の奥に
残してた あの日の歌にあー 今も響きつづける
あの歌 あの日のメロディー
- 涙はyes
一) 涙はyes ココロのyes
流したら 空を見上げ涙はyes 体のyes
流したら 生まれ変わる愛されていた 抱きしめられていた
想い出を 閉じ込めないで涙はyes ココロのyes
だからもう 笑顔をみせて二) 瞳はyes 涙はyes
流したら 虹が見える瞳はyes 涙はyes
流したら 歩き出せる雨が上がれば 陽ざしを抱きしめて
歩き出す 明日の君が涙はyes ココロのyes
だからもう とまどわないで涙はyes ココロのyes
だからもう とまどわないで涙はyes ココロのyes
だからもう 笑顔をみせて
- G・クレフ
君が愛した あの歌も
君が見つめた あの空も何も変わらないように
僕には見えるけれど君が残した スコアには
君がしるした 音があるギターなぞり続けたら
気付いた君のメッセージ叫び出す魂が
僕を引き裂いて
涙があふれてくる Yea Yea Yea Yea愛を伝える G・クレフ
踊る五線を超えてゆく歌おう 声を重ねたら
うず巻く 命になる叫び出す魂が
僕を引き裂いて
涙があふれてくる Yea Yea Yea Yea愛を伝える G・クレフ
踊る五線を超えてゆく歌おう 声を重ねたら
うず巻く 命になる
- 咲きほこる花のように
あー君をただ見つめてる
咲きほこる花のように
あー君に寄り添いながら
咲きほこる花のように一) あの日見ていた 空は続いてる
雨も風も嵐の日もあの日あの時 あの瞬間が
もしもなかったらどうだろう君と逢えたから 僕はここにいて
こうして生きてるアリガトウ アリガトウ!!あー君をただ見つめてる
咲きほこる花のように
あー君に寄り添いながら
咲きほこる花のように二) 同じ時代の 同じこの時を
一緒に生きてる 奇跡を涙と笑顔 そして歌声
ココロが震える その理由(わけ)君と逢えたから 僕はここにいて
こうして生きてるアリガトウ アリガトウ!!あー君をただ見つめてる
咲きほこる花のように
あー君に寄り添いながら
咲きほこる花のようにあー君をただ見つめてる
咲きほこる花のように
あー君に寄り添いながら
咲きほこる花のように
- ひまわり
一) 君の声が 心に響くから
僕はこうして 笑顔になる
君が寄り添う 僕はただ目を閉じる
そして感じる 君がいることそう、息をしている僕に
初めて気付いてる
そう、息をしている君を
うれしいと思った・・・今二) 僕の声は いつも届かなくて
ひとりぼっちと 感じていた
君が寄り添う そのぬくもりの中で
春の陽だまり 思い出したそう、息をしている僕に
初めて気付いてる
そう、息をしている君を
うれしいと思った・・・今君とふたりで 見上げた青空が
とてもまぶしくて 涙流れた・・・朝
- ホタル
一) 縁側に まよい込んだ
ホタルをじっと 見つめてた儚げな 光だけが
草の露 てらしているこの家で 暮らしてきた
やさしさに 包まれてたやがて来る 別れの時
ほほえみで 迎えたい今までに ありがとうを
かけがえのない日々を
この私 生んでくれた
そのことに ありがとう二) さし出した 団扇(うちわ)の柄に
ホタルがそっと 光ってる儚げな そのいのち
見つめてる このいのち今までに ありがとうを
かけがえのない日々を
この私 生んでくれた
そのことに ありがとうこの家で 泣き笑い
この家で重ねてきた
あなたへの この思い
抱きしめてすごす夜縁側に まよい込んだ
ホタルをじっと 見つめてる
儚げな その命
見つめてる この命
- 星標(ほししるべ)
一) 星達はめぐりて まわる運命(さだめ)の中
永遠(とわ)に変らぬもの それを標(しるべ)と呼ぶ幾億の時空(とき)を超えて
星がつたえること
人はなぜに空見上げ
心 ふるえるのか嗚呼 影は響き
光は声になり
うたがうまれる時
命は黄泉(よみ)がえる二) 古丹(こたん)の笛の声(ね)は 土がめざめる時
かがり火は朱(あか)々(あか) 水の命をさそう幾億の風が運び
いのち生かされてる
人はなぜに空見上げ
涙 流れるのか嗚呼 影は響き
光は声になり
うたがうまれる時
命は黄泉(よみ)がえる嗚呼 影は響き
光は声になり
うたがうまれる時
命は黄泉(よみ)がえるうたがうまれる時
煌(きらめ)く星標(ほししるべ)
- 弓の月
一) 弓月の下を 人は流れて
糸を重ねる 月の夜は花の中二) 酒に酔いながら 弓にたくした
ふるえる思いは 千々(ちぢ)に乱れるだけハイヤー ハイヤー
遥かな ふるさとよ
ハイヤー ハイヤー
とどけ 君の胸に三) 山の端(は)にかかる 眉月(まゆづき)の色
君はあの場所で 今も待つのだろうか四) おくれ毛に触れる 風になれたら
淡い宵(よい)の夢 朧(おぼろ)の恋唄よハイヤー ハイヤー
遥かな ふるさとよ
ハイヤー ハイヤー
とどけ 君の胸に五) 弓月に生まれ 音に抱かれる
恋も命も すべては唄の中
- 魁 -さきがけ-
嗚呼 海を渡る声が聴こえますか
嗚呼 空に響く声が聴こえますか一) 魁はかおり 魁は道に
ゆれる静かな 陽炎星に抱かれた旅人の願いは
命より確かなものを伝えること
時を超えて今 響き続けるのは
風によりそう 花の花の心嗚呼 海を渡る声が聴こえますか
嗚呼 空に響く声が聴こえますか二) 魁はしじま 魁は風が
明日を伝える 極光(オーロラ)夜明けの前の深い闇の中で
閉ざされた瞳をこらして見つめる
やがて一筋 描き出す光は
道を支える 石の 石の姿嗚呼 海を渡る声が聴こえますか
嗚呼 空に響く声が聴こえますか嗚呼 海を渡る声が聴こえますか
嗚呼 空に響く声が聴こえますか
- さようならば
一) さようならば 今
別れん君と
名残りは尽きねど
この手を離さん出逢いて打ちとけし
こころとこころ
君を忘れじと
無事を祈るだけ二) 月日を重ねた
無為なる日々を
悔やむことなかれと
ほほえみは語る出逢いて打ちとけし
こころとこころ
君を忘れじと
今は別れゆく嵐に散る花に
芽吹く緑に
去年(こぞ)の雪にも
君を重ねつつさようならば さようならば・・・・・・
さようならば さようならば・・・・・・
- GOING HOME
一) GOING HOME “お帰りなさい”
その声を聴きたくて
GOING HOME まだ忘れない
あの日のあなたの声駅のホームのベンチ
一人で見上げた空に
雲が流れて 涙こぼれた振り返らないで 駆けぬけて来たこの道を
今こうして 歩き始めてる GOING HOME二) GOING HOME 夕陽の中で
つないだ手のぬくもり
GOING HOME 旅立ちの朝
背中で許してくれたやさしさって何だろう
考え続けた街の
空にあの日の雲を見つけた振り返らないで 駆けぬけて来たこの道を
今こうして歩き始めてる GOING HOME過ぎた日々は戻らない
だからこそ いとおしくて
心ひらいたままで 両手ひろげて GOING HOME
(GOING HOME)夢を抱きしめ あなたを抱きしめる為に
今この道を 歩き始めてる GOING HOME夢を抱きしめ あなたを抱きしめる為に
今この道を 歩き始めてる GOING HOME
- 100年ラブソング
一) 聞こえてる 100年過ぎても きっと
世界のどこかで 聴こえるその歌は 命の種を抱きしめ
ふりそそぐ 水になるいつか誰かが 気付く その時
光の花が咲くだろう恋人よ 口づけの中で 眠れ
その歌に包まれて 眠れ二) 聞こえてる 100年過ぎても きっと
ココロひらけば 聴こえるその歌が 伝える命 それは
目には見えない 真実いつか誰かが 気付くその時
波がやさしく ほほえむ恋人よ 口づけの中で 眠れ
その歌につつまれて 眠れ恋人よ 口づけの中で 眠れ
その歌につつまれて 眠れ
- マーキュリー (Mercury)
一) 遠い街と街で 見上げてたあの空に
夜明けと夕暮れに 輝く星
2つの道はただ ぶつかっては寄り添い
風を抱きしめて 動き始めたひとりひとりがやがて2人に
2人はやがて1つの星の名前で呼ばれていたそれはマーキュリー マーキュリー
宵の星と夜明けの星だよ
それはマーキュリー マーキュリー
違う名前の1つの星二) 水の星に生まれ 光に包まれていた
出逢えた人達を 愛していたい
炎は胸の中 心さえ焼きつくし
裸で生きている 人でありたいひとりひとりがやがて2人に
2人はやがて1つの星の名前で呼ばれていただからマーキュリー マーキュリー
影は光に 光は影になる
だからマーキュリー マーキュリー
違う名前の1つの星それはマーキュリー マーキュリー
宵の星と夜明けの星だよ
それはマーキュリー マーキュリー
違う名前の1つの星だからマーキュリー マーキュリー
影は光に 光は影になる
だからマーキュリー マーキュリー
違う名前の1つの星
- サライ -若大将50年ver.-
一) 遠い夢 すてきれずに 故郷をすてた
穏やかな 春の陽射しが ゆれる 小さな駅舎
別離より 悲しみより 憧憬はつよく
淋しさと 背中あわせの ひとりきりの 旅立ち動き始めた 汽車の窓辺を
流れてゆく 景色だけを じっと見ていた
サクラ吹雪の サライの空は
哀しい程 青く澄んで 胸が震えた二) 恋をして 恋に破れ 眠れずに過ごす
アパートの 窓ガラス越し 見てた 夜空の星
この街で 夢追うなら もう少し強く
ならなけりゃ 時の流れに 負けてしまいそうで動き始めた 朝の街角
人の群れに 埋もれながら 空を見上げた
サクラ吹雪の サライの空へ
流れてゆく 白い雲に 胸が震えた三) 離れれば 離れる程 なおさらにつのる
この想い 忘れられずに ひらく 古いアルバム
若い日の 父と母に 包まれて過ぎた
やわらかな 日々の暮らしを なぞりながら生きるまぶたとじれば 浮かぶ景色が
迷いながら いつか帰る 愛の故郷
サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰る その時まで 夢はすてないまぶたとじれば 浮かぶ景色が
迷いながら いつか帰る 愛の故郷
サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰る いつか帰る きっと帰るから