
CD Albums オリオン13
IOCD-20208
- 旗を立てる
We can say yes ココロひらいて
We can say yes 走れ 今待つのはもう 止めよう
叫び始めよう
長くとざした 言葉を
開いたココロから
思いが溢れる
涙を笑顔に 変えよう流れる水は
イシを巻き上げ
その力は 壁をくずし
希望に変わるWe can say yes ココロひらいて
We can say yes 走れ 今ソラを超えて響け まだ見ぬ明日へ
風を起こして 歌おう
開いたココロから
命が溢れる
涙を笑顔に 変えよう旗を立てよう
ひるがえる旗を
その力は 壁をくずし
希望に変わるWe can say yes ココロひらいて
We can say yes 走れ 今
- オリオン13
渦巻く星空を 両手で抱きしめたら
気づきはじめる 秘密の鍵に
13の扉は ココロが知っている
笑顔とともに ひらきはじめる水の星に生まれ 火を見付けた僕等
土を踏みしめ 風をつかもうオリオンにとどけと 響く歌はやがて
光になり 倍音になる
オリオンにとどけと 響く歌はやがて
ソラを突き抜け 闇を切り裂く
光にかわる不思議なものはない 時間を解き放てば
気づきはじめる 秘密の鍵に
13の扉は 星達の音の色
身体の中に 息づいている瞳は知っている 虹が丸いことを
7つの色は 扉を開くオリオンにとどけと 響く歌はやがて
光になり 倍音になる
オリオンにとどけと 響く歌はやがて
ソラを突き抜け 闇を切り裂く
光にかわるオリオンにとどけと 響く歌はやがて
光になり 倍音になる
オリオンにとどけと 響く歌はやがて
ソラを突き抜け 闇を切り裂く
光にかわる
- ミクロのテーマ
Raise your hands and clap
Raise your hands and clap
Raise your hands and clap
Raise your hands and clapにげない あきらめない とらわれない
ごまかさない ひらきなおらない
にげない あきらめない とらわれない
ごまかさない ひらきなおらない逢いたい時にはいつだって 思い出してくれ
どんなに離れていても かまわない
逢いたい時にはいつだって 僕がいるからね
思い出したらいつだって そばにいるよ泣いたりしたことや 笑ったりしたことは
心の箱の中つまってる さあ開けよう 開けようRaise your hands and clap
Raise your hands and clap
Raise your hands and clap
Raise your hands and clapにげない あきらめない とらわれない
ごまかさない ひらきなおらない
にげない あきらめない とらわれない
ごまかさない ひらきなおらないこの世に生まれてきたことが 奇跡なんだよね
ミクロの確率さえも越えてきた
この世に生まれてきたことが すべての始まり
「ありがとう」の笑顔だけは 失くさないで泣いたりしたことや 笑ったりしたことは
心の箱の中つまってる さあ開けよう 開けようにげない あきらめない とらわれない
ごまかさない ひらきなおらない
にげない あきらめない とらわれない
ごまかさない ひらきなおらないRaise your hands and clap
Raise your hands and clap
Raise your hands and clap
Raise your hands and clap
- イリス
アイを忘れて さまよう街
アイを忘れて さまよう心
アイを失くして ながす涙
アイを失くして ふるえる心Once in my life
Once in my life
変わらない 何か ずっと捜してるまばたきのように 時は行く
僕を置き去りにして
まばたきの裏に 残るアイ
さかさまに映る イリスアイを開いて みつめる街
アイを開いて うなずく心
アイを感じて ながす涙
アイを感じて ふるえる心Once in my life
Once in my life
変わらない何か ずっと捜してる風のない丘に 咲く彩目
ゲーテの女神は 虹
青から赤へと つなぐアイ
さかさまに映る イリスOnce in my life
Once in my life
変わらない何か ずっと捜してる夜明けと夕暮れに 響く鐘
目覚める 鏡の中
青から赤へと つなぐアイ
紫にゆれる イリス
- わかれの詩
初恋 親友 文化祭 放課後 いわし雲 卒業式
制服 絶交 ブラスバンド 約束 クリスマス 駅のホーム今の私の箱につめた きっと消えないものばかり
静かに流れる ショパンの調べ
部屋の整理を 終えた淋しさ
明日私は 嫁いで行きます目覚まし トースト 改札口 ブランコ 風鈴 花火の色
Tシャツ 踏み切り 家族の顔 坂道 日記帳 一人の旅p>今の私の箱につめた きっと消えないものばかり
静かに流れる ショパンの調べ
紅茶ひと口 涙溢れる
明日私は 嫁いで行きます今まで私を包んでくれた
すべてに感謝します
さようならは言いません ただひとことだけ
行ってきます みんな 元気で今の私の箱につめた きっと消えないものばかり
静かに流れる ショパンの調べ
本の栞に 感謝を込めて
明日私は 嫁いで行きます初恋 親友 文化祭 放課後 いわし雲 卒業式
制服 絶交 ブラスバンド 約束 クリスマス 駅のホーム
目覚まし トースト 改札口 ブランコ 風鈴 花火の色
Tシャツ 踏み切り 家族の顔 坂道 日記帳 一人の旅
- さくら
泣きぬれた星の夜も 夕暮れの坂道も
夢破れ歩く町も みんな消えて気が付けば またここにいる
想い出のこの場所
あの人と見上げていた
一面の薄紅色さくらはまた 今年も咲いた
人の痛みを包み込むように
さくらはただ 咲く為に散る
ただ咲く為に風に散る生きてゆく意味教えて 誰か教えてほしい
さよならが人生なら 私は何気が付けば またここにいる
想い出のこの場所
あの人と見上げていた
一面の薄紅色さくらはまた 今年も咲いた
人の痛みを包み込むように
さくらはただ 咲く為に散る
ただ咲く為に風に散るさくらさくら 無常の道に
風を抱きしめひたすら揺れる
さくらさくら 香りと色を
空に残して風に散る
- ココロノジカン
あー逢いたくて 君に逢いたくて
誰も知らない場所へ 遠い遠い場所へ
あー逢いたくて 君に逢いたくて
ココロの声を聞いた 夜明けの汽車にのった街が途切れてゆく 涙うすれてゆく
景色流れてゆく 僕が流れてゆく風の中で君は 僕を待つのだろか
やわらかなその手で抱いてくれるのだろうかあー逢いたくて 君に逢いたくて
日々の暮らしの中で僕は迷っていた
あー逢いたくて 君に逢いたくて
僕は僕に戻ろう 厚い上着脱いでひとつ過ぎる駅は 僕の昨日のこと
そして向かう駅は 僕の明日のこと風の中で君は 僕を待つのだろか
やわらかなその手で抱いてくれるのだろうか君に向かう旅が 僕を戻してゆく
僕は僕でいようココロのカタチのまま風の中で君は 僕を待つのだろか
やわらかなその手で抱いてくれるのだろうか
- 風の暦
風に寄り添い 母が暮らした街は
影もやさしく 背中押してくれます
光に抱かれ この道を抜ければ
きっとあの日の 自分に出逢えるはずああ あの日抱かれて見た
あの海の色は
こんなにも胸にしみる
深い青なんですね・・・
指きりをしたくて誰かをさがしてた
遠い夢のつづき すべては風の中
遠い夢のつづき すべては風の中夕陽の赤と星達の歌声
遠いざわめき 縁日の色どり
後姿に ときめいた初恋
秘めた約束 淡い心のいたみああ いつも見つめていた
あの空の色は
こんなにも胸にしみる
深い青なんですね
指きりをしたまま あなたと歩き出す
遠い夢のつづき 答えは風の中
遠い夢のつづき 答えは風の中ああ いつか空と海が
交わるところへ
流れゆく雲を追いかけ
遠く遥か遠くへ・・・
指きりは二人の暦をめくる風
いつか辿り着ける 心の故郷へ
いつか辿り着ける 心の故郷へ
- 花
汽車の窓辺に 寄り添う人を
遠くから見つめてる 声もかけないまま
張り裂ける胸 抱きしめながら
死ぬことの代わりにも 人は旅をする永遠に 散ることのない 花を
人は 愛してくれるでしょうか
やさしい雨に 打たれて落ちる
儚さ故 人は愛するのでしょう惜別の 時心静かに
振り返るその肩に やさしい春の雨
ほほを流れる 涙こらえず
思い出の尽きるまで 佇めばいい永遠に 散ることのない 花を
人は 愛してくれるでしょうか
やさしい雨に 打たれて落ちる
儚さ故 人は愛するのでしょう花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う
花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う
花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う
花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う
花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る
- 睡蓮
睡蓮の花ひらく 月の光の意味を
誰かに伝えるため 白い花咲かす胸に手をあてて 鼓動を聞いてる
それは強く儚い 命のリズム睡蓮の花ひらく 月の光の意味を
誰かに伝えるため 白い花咲かす生きてゆくことは 死へと向うこと
そして矛盾とともに 心開く睡蓮の花ひらく 月の光を浴びて
無常の風の中で 命ただ咲かす睡蓮の花ひらく 静かにただひらく
睡蓮の花うたう 月の夜に うたう
- Heart in Heart
愛をさがしてたんだ 夜明け前の街角で
ひとりきり 空を見上げてた
夢をさがしてたんだ 人の海に溺れて
ひとりきり 歌をさがしてたビルのすき間から 太陽が少し見えた
見慣れた影の 君がそこにいたI wanna say Heart in Heart
理屈じゃなく 感じるそれだけで
笑顔に変わる
Heart in Heart 今ここから
何かを始めよう 君と so Heart in Heart器用になれなくて うつむいてた毎日
ひとりきり ギター弾いていた
音をさがしてたんだ ココロをひらく音を
ひとりきり 歌と話してた真昼の坂道 ゆっくりと歩き出そう
生まれた歌を 君に伝えようI wanna say Heart in Heart
理屈じゃなく 感じるそれだけで
笑顔に変わる
Heart in Heart 今ここから
何かを始めよう 君と so Heart in Heart
- ココロツタエ
月は西の空に 星達は目醒める
おだやかな眠りの後に 美しい夜明けを待つ
人はゆらぎの中 ただようその意味は
不確かなアイを伝える 言の葉を持つゆえに嗚呼 生まれ 生きて 生かされて伝える
人は小さく されども熱き 命を歌う旅人
ココロツタエの声は歌に変わり
風に運ばれ海を越え
遥かな道になる木々は緑の中 朝靄に包まれ
鳥達は翼休めて 渡る時の風を待つ
人はゆらぎの中 とまどうその意味は
ささやかな歓び忘れ 走り続けるゆえに嗚呼 生まれ 生きて 生かされて伝える
人は小さく されども熱き 命を歌う旅人
ココロツタエの声は歌に変わり
風に運ばれ海を越え
遥かな道になるココロツタエの声は歌に変わり
風に運ばれ海を越え
遥かな道になる風に運ばれ海を越え
遥かな道になる
- River of Life
河を見つめて 見つめられて
人を見つめて 見つめられて
花を浮かべて ほほえむように
星に命を 戻せるように時の流れに 溺れぬように
水に生かされ 大地に生きる深い河は 静かに流れて
時の歩みに 呼吸をあわせて
光を集め 輝きながら
天の川へと 流れはじめる父のココロを 縦糸として
母のイノチを 横糸にして
織り上げられた 人は小さな
希望伝える 明日への翼時の流れに 命あずけて
水に生かされ 大地に生きる深い河は 静かに流れて
時の歩みに 呼吸をあわせて
命はやがて 光にかわり
天の川へと 流れはじめる時の流れに 命あずけて
水に生かされ 大地に生きる深い河は 静かに流れて
時の歩みに 呼吸をあわせて
命はやがて 光にかわり
天の川へと 流れはじめる命はやがて 光にかわり
天の川へと 流れはじめる