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CD Albums 輪舞-ロンド-

H30C-10006

  1. 愚かしく美しく

    愚かしく美しい 恋ならば知っている
    一瞬が永遠に 感じれたあの夏の日
    並んで見つめてた 『あの胸にもう一度』
    バイクが空を舞う ラストシーンに
    頷いたあの日の私 今も忘れてない
    あなたにはわからない 想い出の夏服を
    着たままでいつまでも 待つことのあの淋しさは

    くるぶしを濡らす波 戯れる黒い犬
    あの年の出来事が 今はもう懐かしい
    思い出になるために 愛したわけじゃない
    忘れられる方が いい時もある
    憎しみは愛の裏側 いつも光と影

    並んで見つめてた 『あの胸にもう一度』
    バイクが空を舞う ラストシーンに
    頷いたあの日の私 今も忘れてない
    冬の波舞うかもめ 夏服を脱ぎ捨てて
    走り出すこの指に マニキュアはもうつけない

  2. 秋のホテル

    あなたに抱かれた あの年の夏
    私は確かに美しかった
    ホテルのロビーを 誇らしげに行く
    どの人よりもきらめいたけど 愚かだったわ

    愛は Daylight Moonlight 激しく静かに
    愛は Daylight Moonlight 移ろうままに
    あの人に飽きられた それさえも気づかないまま

    "愛"から始まり"関係"になり
    やがては"過去の女"に変わる
    一人で来てみた あの夏のロビー
    秋のホテルは どこか似ている 今の私に

    愛は Daylight Moonlight 激しく静かに
    愛は Daylight Moonlight 移ろうままに
    あの人に飽きられた 残酷ささえなつかしい

    愛は Daylight Moonlight 激しく静かに
    愛は Daylight Moonlight 移ろうままに
    あの人に飽きられた 残酷ささえなつかしい

  3. 男と女に戻る時

    Return to the man,Return to the woman
    もう一度男と女になる
    Return to the man,Return to the woman
    もう一度男と女に戻る

    熱い視線に 抱かれながら
    あなただけ 見つめていた頃
    君をこの手に 抱いた時の
    手のひらの 熱さを忘れてた
    小さな嘘や裏切りに
    傷ついた夜もあるけど
    かけがえのない日々を生きた二人

    Return to the man,Return to the woman
    もう一度男と女になる
    Return to the man,Return to the woman
    もう一度男と女に戻る

    二人で過ごす 時が何故か
    淋しくて 胸が痛くなる
    愛に慣れすぎ 気付かぬ間に
    目の前の 君さえ見えない
    見つめ直そうお互いに
    男と女に戻って
    別れるのも愛し直すのもいい

    Return to the man,Return to the woman
    もう一度男と女になる
    Return to the man,Return to the woman
    もう一度男と女に戻る
    Return to the man,Return to the woman
    もう一度男と女になる
    Return to the man,Return to the woman
    もう一度男と女に戻る
    Return to the man,Return to the woman
    Return to the man,Return to the woman

  4. アデュー巴里

    リラの花に埋もれたホテル
    抱き合う影 交わす接吻
    明日さえ見えない美しい旅
    燃える程に悲しみは深く
    傷はいつか想い出になる
    別離の言葉は苦いシャンパン
    Un Adieu a Paris
    身も心も投げ捨て互いに求めた
    Un Adieu a Paris
    この街にもやがて秋が訪れ
    Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime
    過ぎた夏を忘れてゆく

    20歳の君輝いた街
    肩寄せ合い車の海を
    二人で泳いだ夜のシャンゼリゼ
    狂えたなら幸福だった
    恋は時に残酷な程
    甘いナイフで胸を切り裂く
    Un Adieu a Paris
    身も心も投げ捨て互いに求めた
    Un Adieu a Paris
    この街にもやがて秋が訪れ
    Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime
    過ぎた夏を忘れてゆく

    Un Adieu a Paris
    身も心も投げ捨て互いに求めた
    Un Adieu a Paris
    この街にもやがて秋が訪れ
    Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime
    過ぎた夏を忘れてゆく

    Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime
    時は9月 別れの巴里

  5. 約束の"パレット"

    風に逆らい乍ら 歩く想い出の街
    次の角を曲がれば 約束の店の扉
    画家や芝居をめざす 若者達の汗の
    中に埋もれて聞いた あの頃の二人の歌
    誰も信じてた 必ず俺達は
    結ばれて幸福に 暮らすはずだと
    Just a Memory 忘れられないMelody
    忘れられないあの店の あの時のラヴソング

    無口だけどやさしい マスターが弾くピアノは
    時に涙で聞いた 懐かしいあの日の歌
    好きであれば暮らせる 思い込んでいた頃
    例え別れた後も この店は忘れないで
    誰も信じてた 必ず俺達は
    結ばれて幸福に 暮らすはずだと
    Just a Memory 忘れられないMelody
    忘れられないあの店の あの時のラヴソング

    君がいつも居た 椅子を見つめてると
    よみがえる約束と 悲しいあの歌
    Just a Memory 忘れられないMelody
    忘れられないあの店の あの時のラヴソング

    Just a Memory 忘れられないMelody
    忘れられないあの時の 約束のラヴソング

  6. 輪舞-ロンド-

    恋に落ちた男はいつも
    一番目の男に憧れ
    恋に落ちた女はいつも
    最後の女になろうとする

    花咲く街角 雨のカフェテラス
    ある日突然 病いに落ちる
    その胸の痛み 熱いときめき
    くり返して 時は流れゆく

    恋に落ちた男はいつも
    一番目の男に憧れ
    恋に落ちた女はいつも
    最後の女になろうとする

    枯れ葉の窓辺 三日月の夜
    ある日突然 病いに落ちる
    その胸の痛み 熱いときめき
    くり返して 時は流れゆく

    恋に落ちた男はいつも
    一番目の男に憧れ
    恋に落ちた女はいつも
    最後の女になろうとする

    恋は不思議 気付かぬうちに
    男を変える 子供に変えてる
    恋は不思議 気付かぬうちに
    女を変える 大人に変えてる

    恋は不思議 気付かぬうちに
    男を変える 子供に変えてる
    恋は不思議 気付かぬうちに
    女を変える 大人に変えてる

  7. 10年前

    Once Upon a Time 雨の日は部屋の窓を開ける
    Once Upon a Time あの頃の君を思い出す
    憎しみの混ざる愛は 愛よりも強くて
    いつまでも醒めることない 哀しい夢ににている
    あー窓を開ければ昨日が 雨の向こうに見える

    Once Upon a Time 雨の日は部屋の窓を開ける
    Once Upon a Time 約束は言葉の手錠さ
    失くした鍵を捜して さまよい歩いた街
    愛されることのつらさに 追いつめられていた君
    あー今ならわかる気がする こんな雨の日には

    憎しみの混ざる愛は 愛よりも強くて
    いつまでも醒めることない 哀しい夢ににている
    あー君が許せる気がする こんな雨の日には
    あー10年前に戻る こんな雨の日には……

  8. 戀(恋)

    洒落た服を着て 洒落た言葉交わし
    酒で本音を 隠したままで暮らす
    見栄と強がりに 疲れた街角で
    名前も知らない 女におぼれた夜
    気まぐれに抱いた女と 眠るベッドの
    夢の中で君が 寂しくほほえんだ

    胸が痛む程 激しくはないけれど
    仕事疲れで 帰る電車の中で
    曇るガラス窓 君が見えた気がして
    そっとつぶやく 忘れられない名前
    君はもう誰かを愛し 幸福だろうか
    戀というならこれが その戀かもしれない

    愛じゃない 愛じゃない
    忘れられない 思い出せない
    遠すぎて遠すぎて 君の姿も見えない

    ゆきずりに名前も知らず抱いた女も
    戀を胸に秘めた 男がいたのだろうか

    ゆきずりに名前も知らず抱いた女も
    戀を胸に秘めた 男がいたのだろうか

  9. 都に雨の降るごとく

    花よ散り急ぐまい 燃えて盛りの宵まで
    時がおまえを紅く 染めて散らせる時まで
    雨が降る季節はずれの
    悲しみを打ちつけながら
    君よ震えて 唇血のにじむ程
    ひたすら噛みしめて
    涙濡らして落ちる 雨がやがて春を呼ぶ
    都に雨の降るごとく 今は静かに時を待て

    夢はいつの日も遠く 愛は儚くもろく
    時は残酷な程に 無情に速く流れてゆく
    雨が降る愛しい人を
    抱きしめた小さな肩に
    君よ震えて 唇血のにじむ程
    ひたすら噛みしめて
    涙濡らして落ちる 雨がやがて春を呼ぶ
    花降る丘に眠るまで 今は静かに時を待て

    雨が降る季節はずれの
    悲しみを打ちつけながら
    君よ震えて 唇血のにじむ程
    ひたすら噛みしめて
    涙濡らして落ちる 雨がやがて春を呼ぶ
    都に雨の降るごとく 今は静かに時を待て
    都に雨の降るごとく 今は静かに時を待て

  10. 追憶

    貴方がかつて誰かを 愛した時のように
    私もかつて誰かを 愛した時のように
    時計が時を刻む音を
    言葉忘れて聞いている
    互いの過去に目を閉じたまま二人は
    遠くを見つめている
    もう何も言わない
    想い出にもうとらわれない
    流れていく この愛の滅びる日まで

    貴方がかつて誰かを 愛した時のように
    私もかつて誰かを 愛した時のように
    窓辺に置いたバラの影
    グラスに浮かべて飲み干せば
    互いの過去がのどをうるおしてやがて
    心に沁みてゆく
    もう何も言わない
    想い出にもうとらわれない
    過去は過ぎた日 “忘れるために過ぎた日”

    見つめる目と目が話してる
    言葉忘れて話してる
    抱きあう二人の肩に幾千万の
    星が降りはじめる
    もう何も言わない
    想い出にもうとらわれない
    流れていく この愛の滅びる日まで

    貴方がかつて誰かを 愛した時のように
    私もかつて誰かを 愛した時のように
    LOVE LOVE
    L'AMOUR  L'AMOUR

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