
CD Singles 誕生日-ありふれた黄昏の街にて-
7P-100
- 誕生日-ありふれた黄昏の街にて-
貴方の誕生日はいつでも
二人でお洒落をして 出かけたわ
ネクタイが少し苦しそう でも
貴方はいつもより大人に見えたわ人混みの街で 夕闇にまぎれ
からめた指の 先からそっと
愛が静かに すべり落ちたわ
私の心にこのままいつまで 続くのかしら
二人の夢のような 毎日が
そのうち二人が 大人になれば
離れてしまうかも しれないけれど人混みの街を 貴方に抱かれて
歩いてるこんな 私を見ていて
今が幸福 それより他に
何も欲しくない友達同士や 恋人同士が
おりなす悲しい 別れのドラマが
いつか二人を 包む時まで
この手は離さない
- 愛の伝説
めぐりあう時が 遅すぎたけど
恋に疲れてた 二人だけれど
抱きしめた 小さな肩が
震えながら 答えていた※Lai Lai Lai
愛に生きれば 人に傷つけられる
夢のないこの街すてて つれてゆきたい
世界の果てまでも 君を身をこがす夏を 君にあげたい
抱きあう恋人を 君に見せたい
もう何も 恐れはしない
失う物など 何もないLai Lai Lai
愛に生きたい 人を傷つけないで
君の瞳を見つめたままで 生きてゆきたい
世界の片隅で 君と※Repeat