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CD Albums EMBLEM

PSCC-1076

  1. 龍のエムブレム

    踏み出せば そこは見知らぬ空の下
    言葉さえ通わぬ 人いきれの大地
    名前なく抱き合える人も
    あるのは人間の誇りと魂
    DRAGON DRAGON FOREVER
    異国の地に倒れる人の胸に
    DRAGON DRAGON FOREVER
    血の色に刻まれたエンブレム
    愛、愛、愛、愛だけを心に
    時、時、時、時を待つ
    いつ、いつ、いつ、いつの日かこの手で
    夢を抱きしめる為

    ポケットに入れた両手の熱さだけ
    それだけが名刺がわりの異邦人
    風吹けば故郷を思う
    試練も知らない なつかしのあの日よ
    DRAGON DRAGON FOREVER
    異国の地に倒れる人の胸に
    DRAGON DRAGON FOREVER
    血の色に刻まれたエンブレム
    愛、愛、愛、愛だけを心に
    時、時、時、時を待つ
    いつ、いつ、いつ、いつの日かこの手で
    夢を抱きしめる為

  2. 九龍の出来事

    星が流れた九龍の空
    紫にけむる
    闇を引き裂き そびえるダイヤ
    夜の摩天楼
    STARFERRYの影、零時
    獅子の丘に続く HIGH-WAY

    君の肩を抱き寄せて 交わす熱い口づけ
    奇蹟 奇蹟 奇蹟 九龍の夜はファッシネイション

    新界までのトンネルの中
    君は目を閉じた
    闇の向うに国境がある
    まるで逃亡者
    ビクトリアピークの 零時
    慕情の中の二人MID-NIGHT

    兩頭の灯がゆれている まるで二人のように
    奇蹟 奇蹟 奇蹟 九龍の夜はファッシネイション
    奇蹟 奇蹟 奇蹟 九龍の夜はファッシネイション

  3. ベラドンナ・リリー

    ボレロにあわせて踊る 女の胸に光る
    ダイヤのイミテーション 男を夢にいざなう
    愛の手のひらの上で ころがしながら生きる
    ペイソスのイミテーション 演じ続ける君よ

    FOOL OF LOVE BUT YOU KNOW I LOVE YOU
    FOOL OF LOVE TELL ME TOMORROW
    ただ一度だけ
    ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー
    悲しい悪魔の花
    ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー
    悲しい悪魔の花

    光の届かぬままに 涙も忘れたままに
    したたる汗だけが 君の生きてるし
    体にをまとい 両手で過去をあたため
    ルージュで夢を隠した 君を忘れられない

    FOOL OF LOVE BUT YOU KNOW I LOVE YOU
    FOOL OF LOVE TELL ME TOMORROW
    ただ一度だけ
    ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー
    悲しい悪魔の花
    ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー
    悲しい悪魔の花

    FOOL OF LOVE BUT YOU KNOW I LOVE YOU
    FOOL OF LOVE TELL ME TOMORROW
    ただ一度だけ
    ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー
    悲しい悪魔の花
    ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー
    悲しい悪魔の花

  4. 憧れのチェン夫人

    HEY LADY “CHENG”この街じゃ君は憧れ
    HEY LADY “CHENG”噂じゃ君は今LONELY LADY
    まぶしすぎるさ そんな君のSEXY WALK
    若者は追いかける
    気にもしないで今日も君はSEXY WALK
    景色もかすむよ
    寂しげな影までも憂いに見えてしまう
    心は震えて すべてはCRAZY CRAZY

    HEY LADY “CHENG”この街じゃ君は憧れ
    HEY LADY “CHENG”シルクの誘惑LONELY LADY
    からまで
    早足で抜けてゆく
    道行く男は皆んな振り返り視線を投げるよ
    寂しげな影までも憂いに見えてしまう
    心は震えて すべてはCRAZY CRAZY
    HEY LADY “CHENG”君を見つけた
    HEY LADY “CHENG”二人で歩きたい

    寂しげな影までも憂いに見えてしまう
    心は震えて すべてはCRAZY CRAZY
    HEY LADY “CHENG”夕暮れの街に消えてゆく
    HEY LADY “CHENG”君は背中に

  5. ハリマウ

    You're the Lonely TIGER
    荒野をリングにみたてたつもりのゴングが響けば
    You're the Lonely TIGER
    アスファルトの街に希望という名の獲物を求めて
    wow wow wow HALIMAU HALIMAU
    時代の河 目の前に果てしなく
    wow wow wow HALIMAU HALIMAU
    生きねばならぬなら より強く
    孤独のファイナル

    花吹雪の空まで届けと叫ぶ声
    それは出逢いの為のののメロディー

    You're the Lonely TIGER
    おまえを走らせる一塵の風よ その名は“悲しみ”
    You're the Lonely TIGER
    愛する者たちを遠くに残して淋しさに吠える
    wow wow wow HALIMAU HALIMAU
    時代の河 目の前に果てしなく
    wow wow wow HALIMAU HALIMAU
    生きねばならぬなら より強く
    孤独のファイナル

    wow wow wow HALIMAU HALIMAU

    wow wow wow HALIMAU HALIMAU……

  6. 夢の世代

    夢の中で泣いたような 不思議なさわやかさを
    残して流れ過ぎてゆく 俺達の時代

    今は何も語らないで 空を見つめてるだけ
    君は気付いているだろうか 風は吹いてる

    ディランを聞いて こぶしを握り うなづいてた日
    ビートルズを聞き乍ら 泣いてた

    夢の中で泣いたような 不思議なさわやかさを
    残して流れ過ぎてゆく 俺達の時代
    FROM THESE DAYS FROM THESE DAYS
    今日も風は吹いている

    あの頃の俺達は 遠い目をしていた
    あの頃の俺達は 遠くを見ていた

    嵐の夜にレノンは死んだ 愛を残して
    それさえも  今はすでに忘れて

    夢の中で泣いたような 不思議なさわやかさを
    残して流れ過ぎてゆく 俺達の時代
    FROM THESE DAYS FROM THESE DAYS
    今日も風は吹いている
    FROM THESE DAYS FROM THESE DAYS
    今日も風は吹いている

  7. 朝日を求めて

    夜明けも真近の街の静けさに
    窓を開けてみれば心が痛む 何故か
    新聞配達の少年が駆け抜ける
    青みがかった道に視線を落とした 何故か

    朝日よ早く 縮みかけた
    俺の体を照らしてくれ
    希望という名の光に飢えてる
    俺のこの手のひらに
    SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE
    SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE

    SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE
    SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE

  8. 太陽の誘惑

    背中に爪を立てたまま
    まぶしい 光のその中で
    濡れた体ごと抱き合えば
    過ぎてゆく二人の夏

    海と車とおまえだけに流れすぎていた
    あの頃の 写真の色も褪せはじめて
    傷も今は消えかけて

    狂っていた何かが太陽の
    鮮やかすぎた誘惑にさそわれ

    すべてが白く輝いて
    美し過ぎた何もかもが
    昨日も今日もみんな消えて
    苦い明日が残った

    狂っていた何かが太陽の
    鮮やかすぎた誘惑にさそわれ

    キラキラ光る瞳のまま
    死んでしまえばヒーローになれる
    そんな気にさせたのは
    痛い程の夏の光

    若いというそれだけで 許されてた頃
    残酷で美しい季節

    若いというそれだけで 許されてた頃
    残酷で美しい季節

  9. 名画物語

    震える風の中で始まる短かい喜劇
    すべては映画のように ゆれてる遠いジオラマ

    光の中 まぶしげに腕組み歩いた名画通り
    幾度も見た「卒業」だけは
    君の大好きなラストシーン

    僕は必ず君を奪って幸福にしなければと感じてた

    震える風の中で始まる短かい喜劇
    すべては映画のように ゆれてる遠いジオラマ

    光の中 目を伏せて一人で歩いた名画通り
    皮肉だろう「めぐり逢い」の文字
    僕はケリーにはなれなかった

    誰も夢見たハッピーエンド
    「ライムライト」のチャーリーみたいにね

    震える風の中で始まる短かい喜劇
    すべては映画のように ゆれてる遠いジオラマ

  10. 小さな肩に雨が降る

    うつむき乍ら歩く肩に やさしすぎる春の雨
    情熱だけで生きてゆくなど虚しい夢と知らされた
    若さゆえに別れた人を想い
    どこまでの濡れたままで歩きたい
    いつの日にか 涙も枯れる頃に
    いやな唯の大人になる
    冬の雨なら 今ここで死んでいたかもしれない

    恐れるものは何もなくて 一人で生きていたのに
    挫折の度に感じ続けた 夢はあまりに遠すぎる
    若さゆえに明日がみえなくて
    唯一人で生きるしか知らなくて
    いつの日にか 喜びに涙する
    それさえも信じれなくて
    冬の雨なら 今ここで死んでいたかもしれない

    どんな人にも雨はやさしく 時には残酷に降る
    春の雨に肩を抱かれて もう少し歩いてみたい

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