
CD Albums アリス3606日‐final live at korakuen‐
23P-21-22
Disc1
- LIBRA-右の心と左の心-
Touch 君の胸に届けと歌い続ける Woo───
Touch 君と過ごす最後の夜かもしれない
右の心は闘いに 向かえと叫び続ける
左の心は寂しさに 震えて動けない
Treason To My Heart
It's Revolution 2つの心Touch 俺の胸にその手で触れてみないか Woo───
Touch 俺は歌う明日のことなど知らない
右の心は明日へと ひたすら走り続ける
左の心は昨日への 想いに縛られて
Treason To My Heart
It's Revolution 2つの心Cry ゆれる心 炎と氷の中で
Cry ゆれる心 炎と氷の中で
- 荒ぶる魂-Soul on Burning Ice-
この街を灼きつくせるか 俺達の歌は
この街を灼きつくせるか 俺達の歌は
口先だけの時代は終わりを告げた 今こそ
行くのか 立ち止まるか
行くのか 帰るのか
Woo 俺達の歌声は君の心を
やきつくせるだろうかこの街で燃えつきるか 俺達の歌は
この街で燃えつきるか 俺達の歌は
わけ知り顔の奴等の言葉は聞けない 聞かない
行くのか 立ち止まるか
行くのか 帰るのか
Woo 俺達の魂は君の心を
やきつくせるだろうか荒ぶる魂よ
荒ぶる魂よ
Woo 俺達の歌声は君の心を
やきつくせるだろうか
この街を灼きつくせるか
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- メドレー:
ジョニーの子守唄~冬の稲妻~今はもうだれも~涙の誓い~今はもうだれも
- マリー・ダーリン-Mary Darling-
走り抜ける車に いつかの君の横顔
元気そうだね あれから何年たったろう
恋人たちの ざわめきの中
一人歩く 夕凪の町
男は男 女は女
Mary Darling 今もまだ
Mary Darling 今もまだ
君は覚えて いてくれるだろうか失くした恋の数が ふえれば優しくなれる
君が言ってた 誰かの本の言葉だろう
嘘だらけさ 俺はこんなに
憎しみがふえるばかり
二人は二人 一人は一人
Mary Darling 今はもう
Mary Darling 今はもう
君は幸せに 酔いしれてるだろうか出来るならば 追いかけて
抱きしめたい 夕凪の町
男は男 一人は一人
Mary Darling Mary Darling
Mary Darling 今はただ
君の車を そっと見送るだけさ
- メドレー:
狙撃者-スナイパー~南回帰線
- メシア-救世主-
Jesus christ もう一度教えておくれ
Jesus christ 羊は迷えるだけか
1999
1999
もしも Jesus christ 祈れば奇蹟はあるかWoo 海が割れ Ah Ha Ha そして空が落ち
大きな箱舟だけでは駄目さJesus christ 切り札そろそろ出して
Jesus christ 羊もあせるぜ ほんと
1999
1999
もしも Jesus christ 祈れば奇蹟はあるかベツレヘム ガリラヤ
ベツレヘム ガリラヤ
ベツレヘム ガリラヤ
ガリラヤ ゴルゴダ
- 夢去りし街角
もう泣かないで 悲しまないで
折れるほど 抱きしめてみても
もう戻らない あの日 あの時
かけがえのない 季節だった
街には家路を急ぐ人が
足早に 目を伏せて 安らぎを求めて
もう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう愛の喜び 夢に描いて
傷ついて 涙も涸れて
気がついた時 笑うことさえ
忘れた 自分に気づいた
街には夕暮れがしのびおりる
片寄せ歩いても 心は淋しい
もう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう出会いと別れの中で人は
運命に立ち向かう勇気をみつけるもう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう
- 秋止符
左ききのあなたの手紙
右手でなぞって真似てみる
いくら書いても埋めつくせない
白紙の行がそこにある
友情なんて呼べるほど
綺麗事で済むような
男と女じゃないことなど
うすうす感じていたけれどあの夏の日がなかったら
楽しい日々が続いたのに
今年の秋は いつもの秋より
長くなりそうな そんな気がして夢を両手に都会に出て
何も掴めず帰るけど
やさしさの扉を開ける鍵は
眠れない夜が そっと教えた
心も体も開きあい
それから始まるものがある
それを愛とは言わないけれど
それを愛とは言えないけれどあの夏の日がなかったら
楽しい日々が続いたのに
今年の秋は いつもの秋より
長くなりそうな そんな気がして春の嵐が来る前に
暖かい風が吹く前に
重いコートは脱ぎすてなければ
歩けないような そんな気がして
- SILENT MAN-静かなる男-
My Name Is Silent Man Silent Man
誰にも話さない 心の中は
My Name Is Silent Man Silent Man
涙も流さない どんな時でもBooby Trap 一度の裏切りに
Booby Trap 消えない心の痣
笑うことさえ忘れはてた
Silent Man Oh- Silent Man
Lonely Lonesome HeartMy Name Is Silent Man Silent Man
昔に殺した 愛する人を
My Name Is Silent Man Silent Man
今でも変わらず 信じているよBooby Trap 一度の裏切りが
Booby Trap あの頃のすべて
時は流れ髪は白く
Silent Man Oh- Silent Man
Lonely Lonesome HeartBooby Trap 最後の時だ
Booby Trap 目隠しをされて
静かにそっと微笑む男
Silent Man Oh- Silent Man
たった一度の愛My Name Is Silent Man
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- ハドソン河-Hudson River-
冬のハドソン・リバー 銀色の影が
摩天桜照らして 震えているよ
冬のハドソン・リバー この河を渡れば
二度とは戻らない 一人の少年
あの頃俺は 憧れていた
輝く都会にいつかは住みたいと
母は昔 家を棄てたけど
親父は黙ってじっと耐えてた
母を夢見て 枕濡らした夜
親父はやさしく歌ってくれた
オール・マン・リバー 心の叫び
今も今も 忘れない
冬のハドソン・リバー 銀色の影が
摩天楼照らして 震えているよ
冬のハドソン・リバー この河を渡れば
二度とは戻らない 一人の少年
都会で俺は 恋に溺れて
一人の女と暮しはじめた
愛は時に 父親でさえも
忘れることさえ求めはじめる
いつしか愛に 疲れた俺を
都会はやさしく包んでくれない
オール・マン・リバー 心の叫び
今も今も 忘れない
ある日突然 屈いた報せ
親父がこの世を去ってしまったと
故郷に向かい 車走らせて
着いてもあなたは歌ってくれない
愛という名の 目隠しのために
あなたを寂しく逝かせてしまった
オール・マン・リバー 心の叫び
今も今も 忘れない
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Disc2
- CAT IN THE RAIN
空も海も雨 降りそそぐ舗道
女は見続けた 窓の外に見える灰色の目をした
Cat In The Rain, Cat In The Rain
背中丸めて まつげを濡らし
翼も破れ果て 帰る場所もない心
Cat In The Rain, Cat In The Rain
抱きしめて 誰か抱きしめて
静かに濡れてる あいつを
Somewhere a City In The Distance
City In The Distance
Samebody Take Me, Take Me, Take Me,
Hm……
Baby, Baby, Baby,空も海も雨 降りそそぐ肩に
女は見続けた 窓の中に見える自分のぬけがら
Cat In The Rain, Cat In The Rain
抱きしめて 誰か抱きしめて
静かに濡れてる 私を
Somewhere a City In The Distance
City In The Distance
Samebody Take Me, Take Me, Take Me,
Ah……
Baby, Baby, Baby,City In The Distance
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- MOON SHADOW
It's a Moon Light… On The Tight Rope
It's a Moon Light… On The Tight Rope
つま先で踊る 目かくしのままで
胸元でゆれる 祈りのロザリオ
Set Me Free Set Me Free 希望も夢も
すべて光あせた
It's a Moon Light…Came Through My Window
It's a Moon Light, Real Moon Light
背中で踊る 悲しき Lonely FateIt's a Moon Light… On The Tight Rope
It's a Moon Light… On The Tight Rope
かすかに聞こえる 緑の鐘の音
かすんで見えない マリアの横顔
Set Me Free Set Me Free 希望も夢も
すべて光あせた
It's a Moon Light…Came Through My Window
It's a Moon Light, Real Moon Light
背中で踊る 悲しき Lonely FateTu Lu Lu Lu Tu Tu Tu……
Take Me On Free Me Away
Take Me On Free Me Away
- ラ・カルナバル
※AI YAI YAI YA
AI YAI YAI YA
AI YAI YAI YA
AI YAI YAI YAサンバ 君に捧げる サンバ これが愛の唄
サンバ 命かけて 胸 焦した夜
カルナバルのざわめき遠く
あの時の甘い囁きさえ
忘れかけている君に唄うよ
サンバ 命かけた 愛の終りのサンバ※ くり返し
すべては夏の束の間の夢
あー 消えてゆく跡形もなく
サンバ 君に捧げる サンバ これが愛の唄
サンバ 命かけて 胸 焦した夜
カルナバルの人波に揺れ
確かめあえた 情熱さえ 戻せないなら
せめて唄うよ
サンバ 命かけた 愛の終りのサンバ※ くり返し
すべては夏の束の間の夢
あー 消えてゆく跡形もなく
サンバ 夜は短い
サンバ せめて今夜だけ
サンバ すべて忘れて
最後のカルナバル※ くり返し
- 帰らざる日々
最後の電話を握りしめて
何も話せずただじっと
貴方の声を聞けば何もいらない
いのちを飲みほして目を閉じる※Bye,Bye,Bye 私の貴方
Bye,Bye,Bye 私の心
Bye,Bye,Bye 私の命
Bye,Bye,Bye,Bye my love何か話さなきゃいけないわ
わかっているけれど
目の前を楽しい日々が
ぐるぐるまわるだけ※(Repeat)
酒びたりの日も今日限り
私は一人で死んでゆく
この手の中の夢だけを
じっと握りしめて※(Repeat)
貴方の声が遠ざかる
こんなに安らかに
夕暮れが近づいてくる
私の人生の※(Repeat)
- 狂った果実
ひとしきり肩濡らした 冬の雨
泥をはねて 行きすぎる車
追いかけて ケンカでもしてみたら
少しぐらい心もまぎれる狂った果実には 青空は似合わない
家を出た あの時の 母のふるえる声は
今でも 耳に響いてる 低く高くポケットで 折れていた ハイライト
おかしくて 吸う気にも なれず
かじりかけのリンゴをただ おもいっきり
投げつける 都会の闇に許してくれなんて 言えない 今の俺には
ナイフ捨てたこの手で 回す ダイヤルの音
せめて もう一度 きざみたい 声がある生まれてきた事を くやんでないけれど
幸せに暮らすには 時代は冷たすぎた
中途半端でなけりゃ 生きられない それが今狂った果実にも 見る夢はあるけれど
どうせ 絵空事なら いっそだましてしまおう
せめて この胸がさけるまで Silence Is Truth!
- エスピオナージ
Fade Away 足音が冷たくこだまして
凍りつく落日に別離の口づけ
Espionage 悲しき運命
Espionage 命は風に吹かれるまま
Fade Away いくつかの恋もしたけれど
目の前の幸福に心も揺れたけど
Espionage 悲しき運命
Espionage 命は風に吹かれるままEvery Day All Over The World
Every Night All Over The World
拳銃を胸に握りしめたまま 夜空に祈り続けたFade Away この街が最後の街だろう
Fade Away 消えてゆく男に赤いバラFade Away 紫にけむる霧の中
耳につく秒針の時を刻む音
Espionage 悲しき運命
Espionage いつかは異国の土になる
Fade Away 脇腹をえぐる熱い風
目の前のガス燈が遠く消えてゆく
Espionage 悲しき運命
Espionage いつかは異国の土になるEvery Day All Over The World
Every Night All Over The World
愛を忘れた素振りをしながら仮面の下で泣いてたFade Away この街が最後の街だろう
Fade Away 消えてゆく男に赤いバラEspionage 悲しき運命
Espionage いつかは異国の土になるFade Away この街が最後の街だろう
Fade Away 消えてゆく男に赤いバラ
- 遠くで汽笛を聞きながら
悩み つづけた 日々が
まるで 嘘のように
忘れられる 時が
来るまで 心を 閉じたまま
暮らしてゆこう
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことが なかった この街で俺を 見捨てた 女を
恨んで 生きるより
幼い心に 秘めた
むなしい 涙の 捨て場所を
さがしてみたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことが なかった この街でせめて 一夜の 夢と
泣いて 泣き明かして
自分の 言葉に 嘘は
つくまい 人を 裏切るまい
生きてゆきたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことが なかった この街で
- チャンピオン
つかみかけた 熱い腕を
振りほどいて 君は出てゆく
わずかに震える 白いガウンに君の
年老いた 悲しみを見た
リングに向かう 長い廊下で
何故だか急に 君は立ち止まり
ふりむきざまに 俺に こぶしを見せて
寂しそうに 笑ったやがてリングと拍手の渦が
一人の男をのみこんで行った
(You're King of Kings)
立ち上がれ もう一度その足で
立ち上がれ 命の炎を燃やせ君はついに立ち上がった
血に染まった赤いマットに
わずかに聞いた君の両目に光る
涙が 何かを語った獣のように 挑戦者は
おそいかかる 若い力で
やがて君は 静かに倒れて落ちた
疲れて眠れるように
わずかばかりの意識の中で
君は何を考えたのか
(You're King of Kings)
立たないで もうそれで充分だ
おお神よ 彼を救いたまえロッカールームの ベンチで君は
きれたくちびるで そっとつぶやいた
(You're King of Kings)帰れるんだ これでただの男に
帰れるんだ これで帰れるんだOh ライ ラ ライ ラ ライ ラ ライ
- 風は風-Windy or Breezy-
開演間近のホールの外で 冷たい雨に打たれて
今日のコンサートの切符を右手に
震えながら握りしめていた
悲しい目をした少年は 一体何を求めるのか
やめてしまえば終る旅だが
それでも何故か 歌い続けてきた雨が窓打つ楽屋の隅で
冷たいギターをかかえて
つまびく一体誰の為に 歌い続けてきたのか
生きる為にも歌ってきた 金の為にも歌ってきた
だけど見えない夢が確かに
見えてくるよな そんな気がしたから長く続いた旅の途中で 誰にも言えない痛みに
天井を一人でじっと見つめて
朝の光を待ちわびた
そんな時には心から 歌より確かな物が欲しい
暖かい手で包まれたなら
他には何も なくていいと思った時が流れて年を重ねて
背負う荷物も増えたけど
今だから行かなけりゃ
きっとこのまま二度と行けなくなりそうで
明日があるよと心の隅で
叫ぶ貴方の声がするけど Woo
今は聞かないまたいつの日か
再び出逢う その日のその時の為にあー君達の熱い思いが 俺達のほこりだ
あー君達の熱い思いが 俺達のほこりだ※ 風は風 ほほ打てばこそ
風は風 吹き荒れてこそ
※repeat
- 美しき絆-ハンド・イン・ハンド-
時はいつの日も 美しき絆を
知らず知らずのうちに 壊してく
せめてこのときに 燃える心で
つないだこの手を握り 叫びたい
やがて滅びゆく この世のものたちに
捧げる 愛の唄を
風に向かえ 力の限り
今が熱い涙を流すときHand in Hand
Hand in Hand
遅くはないさ
Hand in Hand
Hand in Hand
歩き出そう人はいつの日も 幸せ求めて
空を見上げることを 知るように
きっといつの日か 気づかぬうちに
心がひらいてゆくと 信じたい
やがて滅びゆく 愛すべき人たちよ
あなたを 忘れはしない
風に向かえ 力の限り
今が熱い涙を流すときHand in Hand
Hand in Hand
夢ではないさ
Hand in Hand
Hand in Hand
歩き出そう
Hand in Hand
Hand in Hand夢ではないさ
Hand in Hand
Hand in Hand
We are not alone