
CD Albums 限りなき挑戦 / alice live・美しき絆 hand in hand
TOCT-10109-10
Disc1
- オーバーチュア(チャイコフスキー ピアノ協奏曲第一番)
- Wild Wind-野生の疾風-
墓場に向う獣よ 悔いはないか
それを運命とあきらめるか
Do it now Wow Wa-
Do it now Wow Wa-
最後のチャンスに賭けてみろ叫べ! hey hey hey
叫べ! hey hey hey
叫べ!臆病すぎた獣よ 爪を磨け
翼拡げて 舞い上がれ 今
Do it now Wow Wa-
Do it now Wow Wa-
野性の嵐が吹く如く
叫べ! hey hey hey
叫べ! hey hey hey
叫べ!(all right now)黄色くかすむ地平はいつも見ていた
人間達の身勝手なゲームを
Do it now Wow Wa-
Do it now Wow Wa-
銃にはその牙で挑みかかれ
走れ! hey hey hey
走れ! hey hey hey
走れ!
- つむじ風
駆けてこい そしてひざまづけ
誘惑に濡れた口びるを
受けとめてあげる 今夜だけ抱きしめて二人 溶けてゆく
やがては 落ちてゆくのなら
受け止めてあげる 今夜こそ自分の影がみえるなら
熱い心で立ちむかえ
さあ恐れるな 取りもどせ命を駆けてゆけ 暗闇へ
ふるえるその手を握りしめ
吹き抜けろ 赤いつむじ風人並に生きる つもりなら
そんなに苦しむこともない
引き返すならば 今夜だけ情熱を秘めた叫びなら
心の底に燃えたぎる
炎をみせろ 今夜こそ自分の影が みえるなら
熱い心で 立ちむかえ
さあ恐れるな 取りもどせ命を駆けてゆけ 暗闇へ
ふるえるその手を握りしめ
吹き抜けろ 赤いつむじ風
- 逃亡者-Young Man(YMCA)
車乗り捨て砂漠横切り
たどり着いたぜ North of border
あと1マイル逃げ切れたなら
オサラバ サラバ ハイウェイ・パトロール浴びる程の酒を飲み
酒場女とバカ騒ぎ
たまらないぜ とても Oh Lord, please help me!女はやっぱりメキシコ
酒ならやっぱりテキーラ
聞こえてきそうだ
ホラ・ホラ・ホラ シェリト・リンド!鉛の靴をはいてるみたい
もう歩けない疲れたぜ肌を焼くよな 赤い太陽
風は乾いた地獄のララバイ
近づいてくる 近づいてくる
近づいてくる Hell Angels腹はへるし 目はかすむ
地球はグルグル回る
逃げ切れない とても Oh Lord, please help me!女はやっぱりメキシコ
酒ならやっぱりテキーラ
聞こえてきそうだ
ホラ・ホラ・ホラ シェリト・リンド!鉛の靴をはいてるみたい
もう歩けない疲れたぜY.M.C.A. Y.M.C.A.
憂うつなど吹き飛ばして
君も元気出せよ
そうさ Y.M.C.A. Y.M.C.A.
若いうちは
やりたいこと
何でもできるのさ「Y.M.C.A. Y.M.C.A.
One, Tow, One, Tow, Three, Four」Y.M.C.A. Y.M.C.A.
憂うつなど吹き飛ばして
君も元気出せよ
そうさ Y.M.C.A. Y.M.C.A.
若いうちは
やりたいこと
何でもできるのさ腹はへるし 目はかすむ
地球はグルグル回る
逃げ切れない とても Oh Lord, please help me!女はやっぱりメキシコ
酒ならやっぱりテキーラ
聞こえてきそうだ
ホラ・ホラ・ホラ シェリト・リンド!女はやっぱりメキシコ
酒ならやっぱりテキーラ
聞こえてきそうだ
ホラ・ホラ・ホラ シェリト・リンド!
- 夢去りし街角
もう泣かないで 悲しまないで
折れるほど 抱きしめてみても
もう戻らない あの日 あの時
かけがえのない 季節だった
街には家路を急ぐ人が
足早に 目を伏せて 安らぎを求めて
もう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう愛の喜び 夢に描いて
傷ついて 涙も涸れて
気がついた時 笑うことさえ
忘れた 自分に気づいた
街には夕暮れがしのびおりる
片寄せ歩いても 心は淋しい
もう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう出会いと別れの中で人は
運命に立ち向かう勇気をみつけるもう行かなくちゃ 辛くなるから
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう
- おまえ
木目の家具を探そうネ
好みのあったコーヒーカップ
明るいブルーにきめよう
うれしそうに君はまた
僕を横目でみつめてる
※そんな お前が
とても、とても、とても
ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
やや小さ目のエクレアと
アップルパイを買いました
24歳の男が
お菓子の箱を持てたのも
きっと誰かのおかげだよ
※くりかえし結婚式の約束も
まだはっきりとしちゃいない
もちろん家もないけど
夢はいつでも大きいと
僕の背中で笑ってた
※ くりかえし
- 12゜30'
Gray sky and the snow is falling my lonesome town
Gray sky and the snow is falling my lonesome town
メトロに続いている 階段の
ゲートは閉まっているよ さびついて
ネオンも消えかけた 繁華街
冷えたアスファルトに 雪が降るFu 12°30′ Fu 12°30′
Fu 12°30′ one last dayGray sky and the night is calling my lonesome heart
Gray sky and the night is calling my lonesome heart
明日まで生きていりゃ 何かある
飲んだくれの男が 言っていた
犬の遠吠えだけ 響きわたる
明日まで生きていりゃ もうけものさFu 12°30′ Fu 12°30′
Fu 12°30′ one last day
- 帰り道
一度でいいから
話してみたい
夕焼けが 頭をたれた
帰り道そっと背中に言ってみた
それでも風はいたずらに
彼女の髪をゆらしただけで
わき目もふれずに通りすぎた
- 明日への讃歌
誰も知らない 花のように
あなたのために 生まれた私
嘘で飾った 青春は 今日をかぎりに忘れよう
※明日から私は一人じゃないの
短く苦しい人生だって
あなたとならば悔やみはしない
アー・アー・アー・アー・アー羽根をなくした 鳥のように
涙で青空 見ていた私
さよならだけの青春は 今日をかぎりに忘れよう
明日から私は一人じゃないの
短く苦しい人生だって
あなたとならば悔やみはしない
アー・アー・アー・アー・アー雨に打たれて 咲いている
名もない花を 信じたい
生きてることの 幸せは 誰かを信じて歩くこと
明日から私は一人じゃないの
短く苦しい人生だって
あなたとならば悔やみはしない
アー・アー・アー・アー・アー※繰り返し
- メドレー:
冬の稲妻~君のひとみは10000ボルト~今はもうだれも~君のひとみは10000ボルト~涙の誓い
- 未青年
二十歳にならねば 許されない
恋とはそんなに難しいか二十歳になるまで 待てるならば
誰がこんなに生き急ぐ息がきれるほど 駈けてみろ
胸が裂けるほど 泣いてみろそれでも 心が 寂しいのは
過ぎゆく若さのせいじゃない二十歳を過ぎれば 少しずつ
笑顔と涙を忘れかけ二十歳を過ぎれば それだけで
哀しい目をした人になる息がきれるほど 駈けてみろ
胸が裂けるほど 泣いてみろそれでも 心が 寂しいのは
過ぎゆく若さのせいじゃない息がきれるほど 駈けてみて
胸が裂けるほど 泣いてみたそれでも 心が 寂しいのは
過ぎゆく若さのせいじゃない
- 秋止符
左ききのあなたの手紙
右手でなぞって真似てみる
いくら書いても埋めつくせない
白紙の行がそこにある
友情なんて呼べるほど
綺麗事で済むような
男と女じゃないことなど
うすうす感じていたけれどあの夏の日がなかったら
楽しい日々が続いたのに
今年の秋は いつもの秋より
長くなりそうな そんな気がして夢を両手に都会に出て
何も掴めず帰るけど
やさしさの扉を開ける鍵は
眠れない夜が そっと教えた
心も体も開きあい
それから始まるものがある
それを愛とは言わないけれど
それを愛とは言えないけれどあの夏の日がなかったら
楽しい日々が続いたのに
今年の秋は いつもの秋より
長くなりそうな そんな気がして春の嵐が来る前に
暖かい風が吹く前に
重いコートは脱ぎすてなければ
歩けないような そんな気がして
Disc2
- 忘れな詩
もしも 私がうたい終わって
ギターをおいて この場所を
遠く 去る時に
誰一人 うしろ姿にふり向く人は
いないとしても それでいい
思い出一つ 残せればけれどもあなたの 青春のどこかの季節に
まぎれもなく 私が そこにいたことをいつまでも いつまでも 忘れないでいてほしい
あなたにだけは この詩 忘れないでいてほしいもしも あなたが旅につかれて
立ちどまり ためらいがちに
きのうを そっとふり返る時そこには 後悔や汗や涙と
素晴らしいひとたちと
いくつかの詩があるでしょうたとえばそれが 流行うたでなくてもいい
あなただけの 心に 生きる子守唄でいいいつまでも いつまでも 忘れないでいてほしい
あなたにだけは この詩 忘れないでいてほしいいつまでも いつまでも 忘れないでいてほしい
あなたにだけは この詩 忘れないでいてほしい
- あなたがいるだけで
静かに降りた夜は 風もひそやかに
いつもの一人の部屋 あなたを想う月の光さしこみ きらめく指さき
奏でる愛のメロディー あなたを唄うこんなやさしい夜に あなたを唄うことができる
それだけで私はもう満たされてしまうもし唄が届くなら 私の想いを
あなたに伝えること 望みはしない願わくはこの唄が あなたの眠りを
さまたげることなく 流れて それだけこんなやさしい夜に あなたを想うことができる
それだけで私はもう満たされてしまうこんなやさしい夜に あなたを唄うことができる
それだけで私はもうあなたのものになる
- 陽はまた昇る
夢を削りながら 年老いてゆくことに
気が付いた時 はじめて気付く空の青さに
あの人に教えられた 無言のやさしさに
今さらながら涙こぼれて 酔いつぶれたそんな夜陽はまた昇る どんな人の心にも
あゝ 生きてるとは 燃えながら暮すこと冬晴れの空 流れる煙 風は北風
鉢植えの紫蘭の花 朝の雨にうたれ
息絶えだえに ただひたすらに遠い窓の外
もしかして言わなければ 別離ずにすむものを
それでも明日の貴方の為に あえて言おう 「さよなら」と陽はまた昇る どんな人の心にも
あゝ 生きてるとは 燃えながら暮すこと春まだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す
陽はまた昇る どんな人の心にも
あゝ 生きてるとは 燃えながら暮すこと春まだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す
春まだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す
- 遠くで汽笛を聞きながら
悩み つづけた 日々が
まるで 嘘のように
忘れられる 時が
来るまで 心を 閉じたまま
暮らしてゆこう
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことが なかった この街で俺を 見捨てた 女を
恨んで 生きるより
幼い心に 秘めた
むなしい 涙の 捨て場所を
さがしてみたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことが なかった この街でせめて 一夜の 夢と
泣いて 泣き明かして
自分の 言葉に 嘘は
つくまい 人を 裏切るまい
生きてゆきたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことが なかった この街で
- チャンピオン
つかみかけた 熱い腕を
振りほどいて 君は出てゆく
わずかに震える 白いガウンに君の
年老いた 悲しみを見た
リングに向かう 長い廊下で
何故だか急に 君は立ち止まり
ふりむきざまに 俺に こぶしを見せて
寂しそうに 笑ったやがてリングと拍手の渦が
一人の男をのみこんで行った
(You're King of Kings)
立ち上がれ もう一度その足で
立ち上がれ 命の炎を燃やせ君はついに立ち上がった
血に染まった赤いマットに
わずかに聞いた君の両目に光る
涙が 何かを語った獣のように 挑戦者は
おそいかかる 若い力で
やがて君は 静かに倒れて落ちた
疲れて眠れるように
わずかばかりの意識の中で
君は何を考えたのか
(You're King of Kings)
立たないで もうそれで充分だ
おお神よ 彼を救いたまえロッカールームの ベンチで君は
きれたくちびるで そっとつぶやいた
(You're King of Kings)帰れるんだ これでただの男に
帰れるんだ これで帰れるんだOh ライ ラ ライ ラ ライ ラ ライ
- 帰らざる日々
最後の電話を握りしめて
何も話せずただじっと
貴方の声を聞けば何もいらない
いのちを飲みほして目を閉じる※Bye,Bye,Bye 私の貴方
Bye,Bye,Bye 私の心
Bye,Bye,Bye 私の命
Bye,Bye,Bye,Bye my love何か話さなきゃいけないわ
わかっているけれど
目の前を楽しい日々が
ぐるぐるまわるだけ※(Repeat)
酒びたりの日も今日限り
私は一人で死んでゆく
この手の中の夢だけを
じっと握りしめて※(Repeat)
貴方の声が遠ざかる
こんなに安らかに
夕暮れが近づいてくる
私の人生の※(Repeat)
- 美しき絆-ハンド・イン・ハンド-
時はいつの日も 美しき絆を
知らず知らずのうちに 壊してく
せめてこのときに 燃える心で
つないだこの手を握り 叫びたい
やがて滅びゆく この世のものたちに
捧げる 愛の唄を
風に向かえ 力の限り
今が熱い涙を流すときHand in Hand
Hand in Hand
遅くはないさ
Hand in Hand
Hand in Hand
歩き出そう人はいつの日も 幸せ求めて
空を見上げることを 知るように
きっといつの日か 気づかぬうちに
心がひらいてゆくと 信じたい
やがて滅びゆく 愛すべき人たちよ
あなたを 忘れはしない
風に向かえ 力の限り
今が熱い涙を流すときHand in Hand
Hand in Hand
夢ではないさ
Hand in Hand
Hand in Hand
歩き出そう
Hand in Hand
Hand in Hand夢ではないさ
Hand in Hand
Hand in Hand
We are not alone