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ユーザー投稿  コンビニの扉に・・・。

Posted on  by RAM / 7 Comments

いつも通いなれているコンビニの扉に手押し車のおばあちゃんが挟まっていましたが誰一人助けに、手を出す人もなくてこころがまたいたみました。

皆自分さえが良ければ良いのでしょうか、今は若い人たちもやがて歳をとり同じようにされたらどんな気持ちになるのか解っているのでしょうか。

本当に住みにくい世の中、僕は人生の中ごろを過ぎましたがこの先どうやって生きて良いのか分かりません。

下町の浅草に生まれそして育った自分ですがこの先不安でなりません。
                                                          ラム

7 Comments

さん、お久しぶりです。

November 27, 2008, 12:33 PM

皆様とても温かいお言葉を頂きアリガトウございます。
僕は若いとき温かい心を持っていませんでした。
自分中津的なこころの持ち主でした。
いつからと言いますと谷村新司さんに出会ってからでした。

であったときの僕の年齢は27歳の青山劇場の時でした。
始めてみ見るステージはとても感動的で、新鮮でした。

もしか、出会っていなければ今の自分は無かったと思います。
こうして皆とお話をできたのもミクロの確率を超えてきたのだとおもっています。

今年もあと一月ですカゼなどをひかないように気をつけましょう                                                              ラム

ゆり

November 27, 2008, 06:22 AM

谷村さんもRAMさんも優しい人はみんな
冬の辛さ(病など)を知ってるからだと思います。
だから人の痛みが分かるのですね。

せつ

November 27, 2008, 05:40 AM

ラムさん。お久しぶりです。

悲しい光景を目の当たりにすると、いろんな事を感じさせられます。

桜井君もchikoさんも、書き込みされたように感じる心がある。。そして感じたら動く。
私もいつも心掛けています。

感じるだけでは伝えられない。それを言葉にして、皆さんに伝えてくださるラムさん。

この書き込みを読んで下さった方々が、気付いて下さり、生活の中でこんな場面に遭遇した時、動いてくだされば、ラムさんが感じて伝えて下さった事が生きてくる。

私も体がままならず。志はあっても中々自分の人生では出来ない事が出て来ました。
とても寂しく、むなしさを感じて、やけになっていた時期もありました。

でも今は、自分の思いを伝える事で、自分の出来ない部分を助けていただきながら、その夢に近づいて行く事が出来ると思えるようになりました。

私にはまだ書き込む事が出来る。
歩く事が出来る。

出来る事、感じて動く事、人生最後の時まで、動き続けたい。
私を支えて下さる、家族、友人、、そして、前向きに考えられるようになったアルバム『オリオン13』を生み出してくださった、谷村さんに感謝しなががら、、

ラムさんの書き込みで、浅草に早く行こうと思い、エコライブの日、コム友さんの助けをかりて、ゆっくり浅草楽しんで来ました。
ラムさんとコム友さんに感謝です。

ネオドラのブログに載せてあるので、もし時間があったら覗いてみて下さいね。

行きたいと以前から思っていても、ラムさんがここに書き込みして下さらなかったら、きっと先延ばししていたと思います。

今年の素敵な楽しい思い出になりました。
ラムさん、ありがとう。

いつも長くなってしまう、、
杜の都のせつでした。

ゆり

November 27, 2008, 03:46 AM

chikoさんのおっしゃるとおりこの世の中
まだまだ捨てたものじゃないと思います。
私が田舎に住んでるからかもしれませんが
心温まる光景にたびたび出会えます。
たとえばバスの中でお年寄りに席を譲るときも
全く迷ったり戸惑ったりする様子の無い
青年のその即座な対応にほんとうに清々しさを
覚えたりします。
もうひとつ素敵なエピソード
お伝えしますね。鹿児島の地方誌に載ってたのですが。
田舎に行くとお野菜や花などの無人販売所って
よく見かけるのですが。ある日お金を入れる
カンカンに手紙が添えられていたそうです。
「昨日は父の見舞いに行く途中で急いでて
小銭が無かったのでお金を入れずにみかんを
ちょうだいしました。今日入れておきます。」
と言うようなことが書かれてあったそうです。
投稿なさった方はお父様にお見舞いにこっちが
おみかんもっと差し上げたいくらいだと
感激されたました。陽だまりみたいな心温まる
出来事ですよね。

chiko

November 26, 2008, 07:10 PM

RAMさん、こんばんわ。神奈川のchikoです。
お久しぶりです!!
確かに、RAMさんのおっしゃるとおり、ひどい事も多いですが、私は、金髪のちゃらちゃらした青年が、おばあさんに席を譲るのを見たり、階段で重い荷物で困っている人を助ける高校生がいたり・・と、ほっとする事も多いですよ。
私も、出来るだけ、困っている人がいたら、助けてあげるようにしています。
RAMさんや、桜井さんみたいに感じて動く人がいるうちは、きっと、まだまだ、光があると思っています。
日本人らしい心使いを忘れたくないですね。
RAMさん、風邪を引かれませんように。
久しぶりの書き込み、嬉しかったです。

桜井さん、お久しぶりです。

November 26, 2008, 06:34 PM

谷村新司さんは、一つ仕事に差し障りの無い病をもっていきていれば他人様にやさしくなれると、リサイタルの中で話していた事を思い出しました。

歳を重ねるごとに気持ちもだんだんと優しくなっていくのでしょうか?
自分の過去を思い出すと気が荒く短気でした。
谷村新司さんにお会いしてから短気だったこころが少しずつ緩んで来ました。
アリガトウ                                      ラム

桜井 慎次

November 26, 2008, 02:24 PM

RAMさん、桜井です。

本当、最近そんな事が結構ありますよね。あってはならないはずの事が、何だか当たり前のように起こる現代です。困っている人に、普通に手を差し伸べられない人が、ほんの1歩、前へ出て、何かに対して誰かに対して優しくなれるという状況を作っていかねばならないと思います。1人でも2人でも、「気づく」人が増えていけば、もっとあったかい世の中になるのになあ、と思うんですよね。

でも、だからこそ、気づいたら、僕らだけでも動かなければ、と思います。

僕らまで動かなくなってしまったら、終わりですもんね。

住みにくい世の中ですけど、何もしない人を責めるのではなくて、僕は僕の出きる事をひとつずつ、やっていきたいな、と思っています。

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